ゆうちょ銀行アプリを使ってATMで出金しようとした際に、取引時認証の設定途中で「設定を開く」や「QRコード」が表示され、先に進めなくなることがあります。これはスマートフォン側の認証設定が完了していない場合に起こることが多く、アプリの故障ではなく端末設定を確認することで解決できるケースがあります。
ゆうちょ銀行アプリの取引時認証で先に進めない原因
ゆうちょ銀行アプリでは、ATMでキャッシュカードを使わずに出金する場合などに、本人確認のため取引時認証を利用します。この認証では、スマートフォンに登録された生体認証や画面ロックなどの情報を利用するため、端末側の設定が必要になります。
「次へ」を押した後に「設定を開く」「QRコード」と表示される場合は、スマートフォンの認証情報がアプリ側で確認できていない状態です。特にスマホの買い替え後や、指紋認証・顔認証を変更した後に発生しやすい症状です。
スマートフォンの認証設定を確認する方法
まず確認したいのは、スマートフォン本体に画面ロックが設定されているかどうかです。取引時認証では、端末のセキュリティ機能を利用するため、パスコードやパターン設定が必要になります。
iPhoneの場合は「設定」から「Face IDとパスコード」または「Touch IDとパスコード」を開き、パスコードが設定されているか確認します。Androidの場合は「設定」から「セキュリティ」や「ロック画面」などを開き、画面ロックが有効になっているか確認してください。
例えば、スマホを普段スワイプだけで解除している場合、認証情報が登録されていないため、ゆうちょ銀行アプリの設定が完了できないことがあります。
「設定を開く」を押した後の正しい進め方
「設定を開く」を選択するとスマートフォンの設定画面へ移動しますが、ここで必要なのは認証機能をオンにすることです。生体認証や画面ロックを設定した後、再度ゆうちょ銀行アプリへ戻って手続きを続けます。
設定変更後にアプリへ戻るだけでは反映されない場合があります。その場合は、ゆうちょ銀行アプリを完全に終了してから再起動し、もう一度取引時認証の登録を行ってください。
また、認証設定中に「キャンセルしました」と表示される場合は、途中で設定画面を閉じた状態になっている可能性があります。設定を最後まで完了してからアプリへ戻ることが重要です。
QRコードが表示された場合の対応方法
QRコードが表示される場合は、別の端末やパソコンなどを利用した認証設定ではなく、現在利用しているスマートフォンの登録手続きを進めるために表示されている可能性があります。
画面の案内に従ってQRコードを読み取る必要がありますが、端末変更直後の場合は以前のスマートフォンとの認証情報が残っていることがあります。その場合は、旧端末の認証設定解除やアプリの再登録が必要になる場合があります。
それでも設定できない場合に試したい対処法
認証設定が何度試しても完了しない場合は、以下の方法を順番に確認すると改善することがあります。
- スマートフォンを再起動する
- ゆうちょ銀行アプリを最新版へアップデートする
- OSのアップデートを確認する
- アプリを一度終了して再度ログインする
- 必要に応じてアプリを再インストールする
ただし、再インストールを行う場合はログイン情報や認証設定が必要になるため、登録情報を確認してから実施するようにしましょう。
まとめ|ゆうちょ銀行アプリの認証エラーは端末設定の確認がポイント
ゆうちょ銀行アプリで取引時認証が進まない場合、多くはスマートフォン側の認証設定が原因です。「設定を開く」と表示された場合は、画面ロックや生体認証を確認し、設定完了後にアプリへ戻ることで解決できる可能性があります。
特にスマホ変更後や認証設定を変更した後は、以前の情報が残っていることで手続きが止まることがあります。基本的な端末設定を確認しても改善しない場合は、ゆうちょ銀行の公式サポートへ問い合わせることで確実に状況を確認できます。


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