PayPay銀行を初めて利用する場合、「今持っている地方銀行やゆうちょ銀行の口座を登録するのか」「PayPay銀行という新しい銀行口座を作るのか」が分かりにくいと感じる人も多くいます。
PayPay銀行は、基本的にはPayPay銀行そのものの口座を新しく開設して利用するネット銀行です。この記事では、PayPay銀行の仕組みや登録時に入力する店番・口座番号の意味、他の銀行との関係について分かりやすく解説します。
これからPayPay銀行を始めたい人が迷いやすいポイントを順番に確認していきます。
PayPay銀行は新しく作るネット銀行口座
PayPay銀行は、地方銀行やゆうちょ銀行などの既存口座をそのまま利用するサービスではありません。
申し込みをすると、PayPay銀行という新しい銀行口座が作られます。一般的な銀行と同じように、自分専用の口座番号が発行され、その口座を使って入出金や振込などを行います。
例えば、現在ゆうちょ銀行を利用している場合でも、ゆうちょ銀行の口座がPayPay銀行になるわけではありません。ゆうちょ銀行とは別にPayPay銀行の口座を持つ形になります。
登録画面に出てくる店番や口座番号とは何か
PayPay銀行のログイン画面や手続き画面で表示される「店番」「口座番号」は、PayPay銀行の口座情報を入力するためのものです。
銀行口座には、金融機関ごとに支店を表す店番と、個人を識別する口座番号があります。PayPay銀行の口座を開設すると、自分専用の店番や口座番号が発行されます。
そのため、登録時に求められる店番や口座番号は、ゆうちょ銀行や信用金庫など現在利用している銀行の情報を入力するものではありません。
PayPay銀行と他の銀行口座を連携することはできる
PayPay銀行を利用する場合、必要に応じて他の銀行口座を登録することはあります。
例えば、ゆうちょ銀行や地方銀行からPayPay銀行へお金を移したい場合、振込によって入金することができます。また、サービスによっては本人名義の他行口座を登録して利用する機能が用意されています。
ただし、これは「他の銀行をPayPay銀行として使う」という意味ではなく、PayPay銀行へお金を入れるための補助的な設定です。
PayPayアプリとPayPay銀行の関係
PayPay銀行は、スマホ決済サービスのPayPayと相性が良いネット銀行です。
PayPay銀行の口座をPayPayアプリと連携すると、残高管理やチャージなどを便利に利用できます。例えば、PayPay銀行からPayPay残高へ入金することで、買い物や送金に利用できます。
一方で、PayPayを使うだけなら必ずPayPay銀行を作らなければならないわけではありません。現在利用している銀行口座からPayPayへチャージする方法もあります。
PayPay銀行の口座開設から利用までの流れ
PayPay銀行を利用する場合の一般的な流れは以下の通りです。
- PayPay銀行の口座開設を申し込む
- 本人確認を行う
- PayPay銀行の口座情報が発行される
- ログイン設定を行う
- 必要に応じて他の銀行から入金する
口座開設が完了すると、自分専用の店番・口座番号が利用できるようになります。
例えば、給与受取口座として利用したり、ネットショッピングの支払い用口座として使ったりすることも可能です。
まとめ
PayPay銀行は、ゆうちょ銀行や地方銀行などの既存口座を登録して利用するサービスではなく、新しく作成するネット銀行口座です。
登録時に表示される店番や口座番号は、PayPay銀行で発行された自分の口座情報を入力するためのものです。
現在使っている銀行とPayPay銀行を併用することは可能なので、普段の銀行口座はそのまま残しながら、PayPay利用やネット銀行としてPayPay銀行を活用することができます。


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