楽天銀行を利用していると、ATMで使う暗証番号と、Webサービスで利用する取引暗証番号の違いが分かりにくいことがあります。特に振込などの手続きを行う際には取引暗証番号が必要になるため、設定した覚えがない場合や忘れてしまった場合は戸惑うことがあります。この記事では、楽天銀行の暗証番号の種類や役割、確認方法、分からない場合の対応について詳しく解説します。
楽天銀行には複数の暗証番号がある
楽天銀行では、利用するサービスによって異なる暗証番号が使われています。代表的なものが、ATMで利用する暗証番号と、Webサービスで利用する取引暗証番号です。
ATMで現金を引き出したり預け入れたりする時に使う4桁の暗証番号は、キャッシュカード利用時の暗証番号です。一方、インターネットバンキングで振込などの重要な手続きを行う際には、別途設定された取引暗証番号が必要になります。
そのため、ATMが利用できていても、Web上での振込手続きができないという状況は珍しくありません。
楽天銀行の取引暗証番号は数字のみなのか
楽天銀行の取引暗証番号は、Webサービス上で本人確認を行うために利用する番号で、数字で設定されています。
ATMで利用する4桁の暗証番号とは別の番号になるため、同じものを設定しているとは限りません。
例えば、ATMの暗証番号は覚えていても、口座開設時に設定した取引暗証番号を忘れてしまうと、振込などの操作で入力できない場合があります。
取引暗証番号はいつ設定するのか
取引暗証番号は、楽天銀行の口座開設時や初期設定の際に登録するものです。ただし、かなり前に口座を作った場合や、設定操作を意識せずに手続きを進めた場合は、設定した記憶が残っていないこともあります。
口座開設時に送付される書類には、重要な情報が記載されている場合がありますが、セキュリティ上、取引暗証番号そのものがそのまま記載されているとは限りません。
サンキューレターなどの案内書類を確認することは有効ですが、番号が分からない場合は再設定手続きを利用する必要があります。
取引暗証番号を忘れた場合の対処方法
取引暗証番号が分からない場合、楽天銀行のWebサイトやアプリから確認することはできません。これは、本人以外が不正に確認できないようにするためです。
忘れてしまった場合は、楽天銀行所定の手続きによって取引暗証番号の再設定を行います。本人確認を行ったうえで、新しい番号を設定する流れになります。
例えば、ATMで入出金はできるものの、振込時だけ暗証番号を求められて進めない場合は、ATM用暗証番号ではなく取引暗証番号の再設定が必要になる可能性があります。
振込をする時に必要になる情報
楽天銀行でインターネットから振込を行う場合、ログイン情報だけではなく、取引暗証番号やワンタイム認証など追加の本人確認が必要になる場合があります。
これは口座残高を守るためのセキュリティ対策であり、ATMが利用できる状態でもWeb取引だけ制限されることがあります。
振込を急いでいる場合でも、暗証番号を何度も推測して入力すると利用制限がかかる可能性があるため、正しい手続きを行うことが大切です。
まとめ:ATM暗証番号と楽天銀行の取引暗証番号は別物として管理する
楽天銀行では、ATMで使用する4桁の暗証番号と、Webサービスで利用する取引暗証番号は別に管理されています。
そのため、ATMで入出金できていても、振込などのWeb手続きで取引暗証番号が必要になるケースがあります。
取引暗証番号を忘れた場合は、書類を探すだけでなく、楽天銀行の正式な再設定手続きを利用することで安全に利用を再開できます。今後はATM用暗証番号とWeb用の取引暗証番号を分けて管理しておくと安心です。


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