フルタイムのアルバイト・フリーターとして働き始めたあと、急な出費などでカードローンを検討することがあります。特に気になるのが、正社員ではなくても申し込めるのか、勤続4〜5か月程度でも審査に通る可能性があるのかという点です。
京都銀行のカードローン<ダイレクト>は、公式サイト上でパート・アルバイトも申込可能とされています。ただし、申込条件を満たしていることと、希望する40万円の利用限度額で審査に通ることは別問題です。ここでは、フリーターが40万円程度の借入を検討するときに確認しておきたいポイントを整理します。
京都銀行カードローンはフリーターでも申し込める
京都銀行カードローン<ダイレクト>では、申込時の年齢が満20歳以上70歳未満で、安定かつ継続した収入があることなどが利用条件とされています。公式サイトには、パート・アルバイトについても、収入があれば申込可能である旨が明記されています。
そのため、フリーターだからという理由だけで申込対象外になるわけではありません。一方、ご本人に収入がない場合、学生、年金収入のみの場合などは対象外とされています。また、居住地域についても条件があるため、申込前に最新の商品概要を確認することが大切です。
なお、パート・アルバイト、派遣・契約社員の場合、京都銀行カードローン<ダイレクト>では借入限度額が100万円までとされています。40万円という希望額はこの上限の範囲内ですが、実際に設定される限度額は審査によって決まります。[参照]京都銀行 カードローン<ダイレクト>公式ページ
勤続4〜5か月でも申し込みはできる?
カードローン審査では、年収だけではなく勤務先や勤続年数などの属性情報、既存の借入状況、クレジットカードやローンの利用・返済状況などの信用情報を含め、返済能力が総合的に判断されます。京都銀行自身も、カードローンの利用限度額について、年収や勤務先、勤続年数、信用情報などをもとに判断すると説明しています。
したがって、勤続4〜5か月だから必ず審査に落ちるとも、反対にフルタイム勤務だから必ず40万円借りられるともいえません。勤続期間が短いことは判断材料の一つになり得ますが、それだけで結果が決まるわけではありません。
例えば、同じ勤続5か月でも、毎月ほぼ一定額の給与を継続して受け取っている人と、勤務日数が大きく変動して収入が不安定な人では状況が異なります。また、他社借入が多い、過去に返済の延滞があるといった事情も審査結果に影響する可能性があります。
40万円の希望額が認められるかは審査次第
京都銀行カードローン<ダイレクト>の商品上の借入限度額は10万円から1,000万円ですが、申込者全員が希望した金額を借りられるわけではありません。審査によって個人ごとの借入限度額が設定されます。
そのため、40万円を希望して申し込んでも、審査結果によっては希望額より低い限度額になる可能性があります。また、審査そのものが否決される可能性もあります。「40万円は商品上の範囲内だから借りられる」という意味ではない点には注意が必要です。
カードローンを利用するときは「借りられる最大額」より、「毎月無理なく返せる金額」を基準に考えることが重要です。40万円すべてが必要なのか、必要額をさらに抑えられないかも申込前に確認しておくとよいでしょう。
フリーターが審査前に確認しておきたいポイント
カードローンの具体的な審査基準は公開されておらず、「この条件なら必ず通過する」という方法はありません。ただし、申込前に自分の状況を整理しておくことはできます。
- 毎月継続して給与収入があるか
- 現在の勤続期間はどの程度か
- 他社のカードローンやキャッシング残高がないか
- クレジットカードやローンの支払いを延滞していないか
- 希望借入額が収入に対して大きすぎないか
- 借入後の毎月の返済を続けられるか
特に勤務を開始して間もない時期は、申込フォームの年収欄をどう記入するか迷うことがあります。実際の申込画面の指示に従い、勤務先や収入などを正確に申告することが重要です。収入を多く見せるなど、事実と異なる情報を入力してはいけません。
また、短期間に複数の金融機関へ次々と申し込むのではなく、まず利用条件や返済額を確認してから申し込む方が無難です。
40万円を借りた場合は利息も考えておく
京都銀行カードローン<ダイレクト>の金利は借入限度額によって決まり、100万円以下の借入限度額の場合は年14.5%の固定金利と案内されています。金利や商品条件は変更される場合があるため、実際に申し込む時点の公式情報を必ず確認してください。[参照]京都銀行 個人ローン金利
カードローンでは借りた40万円だけを返せばよいわけではなく、利用期間に応じて利息が発生します。返済期間を長くすると月々の負担を抑えられる場合がある一方、一般的には支払う利息の総額が増えやすくなります。
例えば「40万円なら何とかなる」と借入額だけを見るのではなく、毎月の手取りから家賃、食費、通信費、税金、社会保険料などを差し引いたあと、返済にいくら回せるのかを確認しておく必要があります。京都銀行では返済シミュレーションも案内されているため、申込前の試算に利用できます。
勤務開始直後に急いで借りる必要があるかも検討する
勤続4〜5か月の時点で申し込むこと自体と、そこで40万円の融資を受けられることは分けて考える必要があります。カードローンの審査は申込時点の収入、勤務状況、信用情報、他社借入などを総合して行われるためです。
借入予定まで数か月あるのであれば、その間に40万円のうち一部を貯蓄できないか検討する方法もあります。例えば毎月5万円を4か月確保できれば20万円になり、必要な借入額を40万円から20万円へ減らせる可能性があります。
借入額が少なくなれば、将来支払う利息を抑えやすくなり、毎月の返済負担も軽減できます。カードローンは便利な手段ですが、将来の給与を先に使う側面があるため、特に新しい仕事を始めた直後は生活費がどの程度かかるのかを把握してから判断することも大切です。
申込みから借入までの基本的な流れ
京都銀行カードローン<ダイレクト>は、WEBまたは電話から申し込めます。公式案内では、仮審査、必要書類のアップロードと正式審査、契約という流れになっています。
本人確認書類などの提出が必要になり、申込内容を確認するため、登録した電話番号や自宅、勤務先へ連絡される場合があることも公式サイトに記載されています。また、仮審査を通過しても融資が確約されたわけではなく、その後の正式審査の結果によっては希望に沿えない場合があります。[参照]京都銀行 カードローン手続きについて
京都銀行の普通預金口座を持っていない場合でも仮審査への申込みはできますが、正式審査の申込みまでには普通預金口座の開設が必要とされています。利用を考えている場合は、最新の必要書類や手続きも事前に確認しておきましょう。
まとめ:フリーター・勤続4〜5か月でも申込対象だが40万円借りられる保証はない
京都銀行カードローン<ダイレクト>は、安定かつ継続した収入があればパート・アルバイトも申込対象です。そのため、フルタイムのフリーターという雇用形態だけを理由に利用できない商品ではありません。
一方、勤続4〜5か月で40万円の利用限度額が設定されるかどうかは、申込者の年収、勤務先、勤続年数、信用情報、他社借入などを踏まえた個別審査によって決まります。「申込可能」と「40万円の審査に通る」は別と考えておくのがポイントです。
借入予定まで時間がある場合は、まず毎月の給与と生活費を把握し、必要額をできるだけ小さくしたうえで返済シミュレーションを行うと判断しやすくなります。商品条件や金利、対象地域などは変更される可能性があるため、実際の申込時には京都銀行の公式サイトで最新情報を確認してください。


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