レイクの60日間無利息で20万円借りたら返済総額はいくら?条件・返済日・手数料まで解説

ローン

レイクには、初めて契約する人を対象とした無利息サービスがあります。条件を満たして「60日間無利息」が適用された場合、その期間中は借りた元金に対する利息が0円になります。

そのため、20万円を借りて無利息期間内に元金20万円をすべて返済できれば、利息については0円なので、基本的な返済額は元金の20万円と考えられます。

ただし、「2か月以内なら何もしなくてよい」「60日目に20万円をまとめて返せば必ず大丈夫」という意味ではありません。無利息期間中にも毎月の返済日があり、返済が遅れると無利息期間が途中で終了することがあります。また、利用する返済方法によってはATM手数料や振込手数料などが別途かかる場合があります。

レイクの60日間無利息とはどんな仕組み?

2026年8月時点のレイク公式案内では、「60日間無利息」は初めてレイクを契約する人がWebから申し込み、一定の条件を満たした場合に利用できるサービスです。

60日間無利息では、借入額全額に対する利息が契約日の翌日から60日間0円になります。例えば20万円を借りた場合、その20万円全額が無利息の対象になります。

重要なのは、無利息期間が借りた日の翌日ではなく、契約日の翌日から始まることです。契約してから数日後に実際のお金を借りた場合、その分だけ実質的に借入後の無利息期間が短くなります。

[参照] レイク公式「60日間無利息」

20万円を60日以内に完済すれば利息は0円

例えば60日間無利息の条件を満たし、契約日に20万円を借りたとします。その後、無利息期間が終了するまでに元金20万円をすべて返済した場合、通常の借入利息は発生しません。

単純化すると次のようになります。

項目 金額
借入額 200,000円
60日間の通常利息 0円
無利息期間中に完済する元金 200,000円

したがって、手数料などを無視すれば、20万円借りて60日以内に正常に完済した場合、返済するのは基本的に20万円です。

これは「約20万円」というより、利息だけを見るなら元金20万円そのものです。ただし後述するATM利用手数料や振込手数料などが発生していれば、実際に負担する総額が20万円を少し超える場合があります。

「60日間」と「2か月」は完全に同じではない

60日間無利息を「2か月」と覚えると、日付によっては勘違いする可能性があります。1か月は28日、29日、30日、31日と長さが異なるため、2か月後の日付と60日後の日付が一致するとは限りません。

例えば1月1日の翌日から60日間と、単純に「3月1日まで」と考える場合では、年によって日数の感覚が変わります。そのため「だいたい2か月」と考えるのではなく、レイクの会員ページなどで実際の無利息終了日を確認することが重要です。

特に完済を無利息期間ギリギリに予定する場合は、1日の勘違いでも通常利息が発生する可能性があります。余裕をもって数日前までに完済するほうが安全です。

無利息期間中でも毎月の返済は必要

「60日間利息0円」という言葉から、60日間は一切返済しなくてもよいと勘違いしやすいのですが、これは正しくありません。

レイク公式FAQでは、無利息期間中にも返済日があると明記されています。指定された返済日には、契約内容に応じた返済を行う必要があります。

例えば20万円を借りて、60日目に20万円を一括返済する予定だったとしても、その前に毎月の返済日が設定されている場合、その返済日を無視することはできません。

[参照] レイク公式「無利息期間中も返済は必要ですか?」

返済日に遅れると60日間無利息が途中で終わることがある

無利息期間を最大限利用するうえで最も注意したいのが返済遅れです。

レイクでは、無利息期間中に返済が滞った場合、無利息期間が途中で終了することがあります。さらに返済日の翌日以降は、遅延損害金や通常の利息が発生します。

つまり「最終的に60日以内に20万円返したから問題ない」という考え方ではありません。途中に設定されている返済日を守りながら、最終的に無利息期間内で完済する必要があります。

[参照] レイク公式「無利息期間が途中で終了することはありますか?」

20万円を2回に分けて返す場合のイメージ

分かりやすい例として、20万円を借り、60日間無利息が適用されている期間内に10万円ずつ2回返済するとします。

返済日や契約上必要な最低返済額を守っていることを前提にすると、1回目に10万円、2回目に残り10万円を返せば、元金20万円を完済できます。

返済 元金返済額 利息 残元金
借入時 200,000円
1回目 100,000円 0円 100,000円
2回目 100,000円 0円 0円

この例なら利息は0円なので、返済額の合計は20万円です。ただし提携ATMなどを利用して手数料が発生した場合は、その分が別途必要になります。

毎月少額返済では60日以内に20万円を完済できないこともある

レイクの公式ページでは、20万円を借りて毎月8,000円返済する例も掲載されています。しかし毎月8,000円だけでは、60日間で20万円を完済することはできません。

無利息期間が終わった後にも元金が残っていれば、その残高に対して通常の利息が発生します。

例えば60日間で合計16,000円しか元金を減らせていなければ、単純化すると約18万4,000円が残ります。無利息終了後は、その残った元金に対して契約利率に基づく利息がかかることになります。

60日を1日でも超えると残っている元金に利息がかかる

60日間無利息は、61日目以降もずっと利息0円になるサービスではありません。

無利息期間終了後は、残っている借入残高に対して通常の貸付利率が適用されます。2026年8月時点で、レイクの60日間無利息終了後の貸付利率は年率12.0%~18.0%と案内されています。

例えば60日終了時点で5万円の元金が残っていれば、その5万円について61日目以降は日割りで利息が発生します。

[参照] レイク公式「無利息期間が過ぎたらどうなりますか?」

無利息でもATM手数料などで20万円を超えることがある

「利息0円=費用が完全に0円」とは限らない点にも注意が必要です。

レイクの提携ATMで借入・返済を行う場合、取引額によって所定のATM利用手数料がかかります。2026年8月時点の公式案内では、原則として1万円以下の取引は110円、1万円超は220円の手数料が設定されています。

例えば20万円を提携ATMから借り、さらに提携ATMで複数回返済した場合には、利息が0円でもATM利用手数料が加算される可能性があります。

一方、レイクのWeb返済サービスやPay払いなど、手数料無料の返済方法もあります。できるだけ総負担を20万円に近づけたい場合は、返済方法の手数料も確認しておくとよいでしょう。

[参照] レイク公式「提携ATM利用手数料」

[参照] レイク公式「ご返済方法」

銀行振込で返済する場合も振込手数料に注意

銀行振込でレイクへ返済することもできますが、銀行振込を利用する場合の振込手数料は利用者負担です。

そのため、20万円の元金を無利息期間内に返したとしても、例えば銀行振込で数百円の手数料を支払えば、実際の家計から出ていく金額は20万円を超えます。

つまり「利息として支払う金額は0円」と「一切の費用を含めて20万円ぴったりで済む」は別の話です。

完済するときは会員ページの「完済金額」を確認する

最後の返済をするときは、自分で「残りはたぶん○万円」と計算して入金するより、レイク会員ページに表示される完済金額を確認するほうが確実です。

レイク公式では、完済金額は「利用残高+利息+その他費用」の合計と案内されています。無利息期間内で利息が0円でも、未精算の提携ATM手数料などがあれば完済金額へ含まれることがあります。

例えば元金残高が50,000円でも、未精算のATM手数料が220円あれば、完済に必要な金額が50,220円になる可能性があります。

[参照] レイク公式「完済(一括でのご返済)」

現在は365日間無利息の対象になるケースもある

2026年8月時点のレイクでは、60日間無利息に加えて、条件を満たした人を対象に365日間無利息も提供されています。

公式案内では、初めてレイクを利用し、Webで申し込み・契約し、契約額が50万円以上で、契約後59日以内に収入証明書類を提出してレイク側で登録が完了した場合は、365日間無利息の対象になります。

一方、Web申し込みで契約額が50万円未満の場合などは60日間無利息が適用されます。ここで重要なのは「実際に20万円借りたか」だけではなく、契約上の利用限度額である契約額によって対象サービスが変わる点です。

例えば実際の借入額が20万円でも契約額が50万円以上になり、その他の条件を満たせば365日間無利息になる場合があります。

[参照] レイク公式「365日間無利息」

20万円を60日間で返すなら月10万円程度の資金が必要

20万円を約60日で完済するためには、単純計算すると1か月あたり約10万円を返済する資金力が必要になります。

例えば毎月の手取りが20万円で、家賃7万円、食費4万円、光熱費・通信費2万円、その他生活費3万円なら、残るのは約4万円です。この状態で1か月10万円返済するのは現実的ではありません。

無利息だから得かどうかだけでなく、「無利息期間中に本当に20万円を返せる収支なのか」を借入前に確認することが重要です。返済のために別のカードローンから借りる状況になると、無利息のメリット以上に負担が大きくなる可能性があります。

「2か月後に給料やボーナスで返す」場合も返済日を確認する

例えば「2か月後にボーナスが入るので、そのとき20万円を一括返済しよう」と考えるケースがあります。

この場合でも、ボーナス支給日までの間にレイクの返済日が来る可能性があります。無利息期間中だからといって、その返済を飛ばすことはできません。

契約後は会員ページで返済日と返済額を確認し、必要な毎月返済を行ったうえで、ボーナス受領後に残額を一括返済する形にするとよいでしょう。

追加で借りると完済計画が変わる

20万円を借りた後、無利息期間中に追加で5万円、10万円と借りると、当然ながら返済すべき元金も増えます。

60日間無利息の対象期間中であれば対象借入に利息がかからない場合でも、元金そのものが増えるため、当初20万円だけだった返済計画では完済できなくなります。

「無利息だから追加で借りても大丈夫」と考えず、会員ページの利用残高を確認しながら返済計画を管理することが大切です。

まとめ:条件を守って60日以内に完済すれば利息は0円、基本は20万円の返済

レイクの60日間無利息が適用され、20万円を借りた場合、契約日の翌日から60日間は借入元金に対する利息が0円になります。

したがって、無利息期間内に元金20万円をすべて返済し、返済遅れもなく、別途費用も発生していなければ、基本的には20万円の返済で完済できます。

ただし「60日間」は単純な「2か月」と完全に同じではありません。また無利息期間中にも指定の返済日があり、その日までの返済を怠ると無利息期間が終了し、遅延損害金や利息が発生する可能性があります。

さらに提携ATMを使って借入・返済をするとATM利用手数料、銀行振込を利用すると振込手数料などが発生する場合があります。そのため実際に財布から出る総額が必ず20万円ちょうどになるとは限りません。

最後に完済するときは自己計算だけで判断せず、レイクの会員ページにある「完済金額」を確認するのが確実です。そこに表示される利用残高・利息・その他費用の合計を支払えば、残高を残さず完済できます。

また2026年8月時点では、契約額50万円以上などの条件を満たすと365日間無利息の対象になる制度もあります。実際に20万円しか借りない場合でも、契約額によって適用される無利息サービスが異なるため、契約画面に表示される自分の適用条件を必ず確認しましょう。

[参照] レイク公式「60日間無利息」

[参照] レイク公式「無利息期間中も返済は必要ですか?」

[参照] レイク公式「完済(一括でのご返済)」

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