Revolutへゆうちょ銀行の口座からお金を入れたい場合、気になるのが「ゆうちょ側で手数料はいくらかかるのか」という点です。ここで重要なのは、Revolutへの入金方法には銀行振込や連携銀行口座からのチャージなどがあり、操作方法によって手数料の考え方が異なることです。
通常の銀行振込として、ゆうちょ銀行からRevolutで指定された国内銀行口座へ送金する場合、ゆうちょ銀行では「他の金融機関あて振込」として扱われます。ゆうちょダイレクトまたはゆうちょ通帳アプリから振り込む場合、他金融機関あての振込料金は金額にかかわらず1回165円です。
一方、ATMや窓口から振り込む場合は料金が異なります。またRevolutアプリ上の「銀行口座を連携してチャージ」という機能を利用する場合は、通常の振込操作と同じとは限らないため、実際のチャージ画面で手数料表示を確認することが大切です。
ゆうちょからRevolutへ通常の銀行振込をすると165円
Revolutは、外部の銀行から自分のRevolutアカウントへ通常の銀行送金を行う方法を案内しています。Revolutアプリで受取用の銀行口座情報を確認し、その情報を使って送金元銀行から振り込む仕組みです。[参照:Revolut 銀行送金でチャージする]
この方法でゆうちょ銀行からRevolutの指定口座へ振り込む場合、ゆうちょ側では他金融機関あて振込となります。ゆうちょ銀行によると、ゆうちょダイレクトで他金融機関へ振り込む料金は、振込金額にかかわらず165円です。[参照:ゆうちょ銀行 他金融機関あて振込料金]
例えばRevolutへ1万円を銀行振込で入金するため、ゆうちょダイレクトから1万円を振り込む場合、通常は1万円とは別に165円の振込料金が必要になるという考え方です。
ATMや窓口では手数料が違う
「ゆうちょからの振込は165円」と覚えてしまうと注意が必要です。165円なのは、ゆうちょダイレクト、ゆうちょ通帳アプリなど対象となるオンライン経路を利用した場合です。
ゆうちょ銀行が公表している他金融機関あて振込料金では、ATMは5万円未満220円、5万円以上440円、窓口では5万円未満660円、5万円以上880円となっています。料金は変更される可能性があるため、送金時には最新の公式料金表を確認してください。[参照:ゆうちょ銀行 他の金融機関への振込料金]
| 振込方法 | 5万円未満 | 5万円以上 |
|---|---|---|
| ゆうちょダイレクト・ゆうちょ通帳アプリ | 165円 | 165円 |
| ATM | 220円 | 440円 |
| 窓口 | 660円 | 880円 |
そのため、通常の銀行振込でRevolutへ入金するのであれば、手数料だけを比較するとオンラインでの振込が利用しやすい選択肢になります。
Revolut側は銀行送金の受け取り手数料を請求していない
もう一つ確認したいのがRevolut側の手数料です。Revolutの公式ヘルプでは、銀行送金を受け取る場合、Revolutは受取手数料を請求しないと案内しています。また国内の日本円建て送金については中継手数料もかからないとされています。[参照:Revolutへの送金方法]
つまり、ゆうちょ銀行から国内銀行振込としてRevolutへ日本円を送る場合には、基本的には送金元であるゆうちょ銀行側の振込料金を意識すればよいことになります。
なお、これは日本国内の通常の日本円送金を前提とした話です。国際送金や異なる通貨を利用するケースでは、中継銀行手数料や為替など別の要素が関係することがあります。
「銀行振込」と「銀行口座を連携したチャージ」は区別する
Revolutには、外部銀行の口座をRevolutアプリへ連携する機能もあります。公式ヘルプでは、ホーム画面から「チャージ」を選び、「新しい銀行口座を連携」から対象銀行を選択して認証する手順が案内されています。[参照:Revolut 外部アカウントの連携方法]
連携口座からのチャージは、Revolutが指定した口座番号へ自分で通常の振込を行う操作とは仕組みが異なります。そのため「ゆうちょ口座からRevolutへお金を入れる=必ず165円」と一律に考えないほうが正確です。
Revolutアプリ内から銀行口座を選択してチャージする場合は、確定操作の前に表示される手数料・チャージ金額を確認してください。一方、ゆうちょダイレクトやゆうちょ通帳アプリを開き、Revolutから提示された他行口座へ通常の「振込」をするのであれば、ゆうちょ銀行の他金融機関あて振込料金が適用されると考えると整理しやすくなります。
入金するときはRevolutアプリに表示される口座情報を確認する
銀行振込を利用する際には、インターネット上で見つけた古い口座情報をそのまま使うのではなく、自分のRevolutアプリに現在表示されている受取口座情報を確認することが重要です。
Revolut公式ヘルプでも、通常の銀行送金を受け取る際にはRevolutのアカウント情報を送金元銀行で使用して振込を開始する方法が案内されています。
またRevolutでは、日本円の送金について1取引当たり100万円という限度額も案内されています。まとまった金額を移動するときには、手数料だけでなく現在の入金上限や本人確認の状況もアプリで確認してから操作すると安心です。
少額を何度も振り込むと手数料負担が大きくなる
通常の銀行振込で毎回165円かかる場合、少額を頻繁に送金すると手数料の割合が大きくなります。例えば1,000円を振り込むたびに165円かかるのであれば、送金額に対して手数料負担が大きくなります。
一方、5万円をオンラインで通常振込する場合でも、現在のゆうちょダイレクト・ゆうちょ通帳アプリの他金融機関あて振込料金は165円です。銀行振込を使うのであれば、必要な金額をある程度まとめて入金する方法も検討できます。
ただしRevolutへ必要以上の資金を移す必要はありません。利用目的や予定額に合わせて、入金額と頻度を決めることが大切です。
まとめ:通常振込ならゆうちょダイレクト・通帳アプリは1回165円
ゆうちょ銀行からRevolutへ通常の国内銀行振込として日本円を入金する場合、ゆうちょダイレクトまたはゆうちょ通帳アプリからの他金融機関あて振込料金は、振込金額にかかわらず1回165円です。ATMでは5万円未満220円・5万円以上440円、窓口では5万円未満660円・5万円以上880円となっています。
Revolut側については、国内銀行送金の受け取りそのものにRevolutの受取手数料はかからないと公式に案内されています。
ただしRevolutアプリから「連携した銀行口座によるチャージ」を利用する場合は、通常の他行振込とは別の入金方法です。最終的にはRevolutアプリのチャージ画面とゆうちょ側の確認画面に表示される金額・手数料を確認してから確定するのが最も確実です。


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