クレジットカードの分割払いが150万円ある場合、おまとめローン審査は通る?年収380万円・正社員8ヶ月のケースを解説

ローン

クレジットカードの分割払いやリボ払いが増えてくると、毎月の返済負担が重くなり『おまとめローンを使った方がいいのでは?』と考える人は少なくありません。

特に、複数社への返済がある場合は、金利や返済日の管理も大変になりやすいです。

この記事では、年収380万円前後・正社員歴8ヶ月・クレジットカード負債150万円程度というケースを想定しながら、おまとめローンの審査で見られるポイントや、通過可能性、注意点についてわかりやすく解説します。

おまとめローンの審査で見られる主なポイント

おまとめローンでは、単純に『借金があるからダメ』というわけではありません。

金融機関は主に以下の点を総合的に確認します。

審査項目 見られる内容
年収 安定した返済能力があるか
勤務状況 雇用形態・勤続年数
借入総額 年収に対して多すぎないか
返済履歴 延滞がないか
他社件数 借入先が多すぎないか

つまり、『現在きちんと返済できているか』が非常に重要になります。

年収380万円で150万円の借入はどう見られる?

一般的に見ると、年収380万円に対して150万円の借入は、かなり厳しい水準というわけではありません。

ただし、以下の条件で評価は変わります。

  • リボ払い中心か
  • キャッシング含むか
  • 延滞歴があるか
  • 毎月の返済比率が高すぎないか

特にクレジットカードの分割・リボ払いは、金融機関によっては『実質的な高金利借入』として慎重に見られることがあります。

一方で、奨学金については比較的『通常の支出』として扱われることが多く、カードローンほど強いマイナスにならないケースもあります。

正社員8ヶ月は不利になる?

勤務先や雇用形態は審査で重要です。

今回のように『派遣から正社員登用されて8ヶ月』という場合、完全なマイナスではありませんが、やや慎重に見られる可能性があります。

一般的には、

  • 勤続1年以上
  • 正社員
  • 収入安定

が理想条件とされるためです。

ただし、近年は転職や雇用形態の変化も一般的になっているため、『現在正社員で安定収入がある』ことを重視する金融機関も増えています。

審査通過で特に重要なのは「延滞歴」

実は、年収や借入額以上に重要なのが『信用情報』です。

過去に長期延滞や支払い遅れがあると、借入額がそこまで多くなくても審査が厳しくなることがあります。

逆に、150万円の借入があっても、毎月きちんと返済している人は通過するケースがあります。

クレジットカードやローンの支払い遅延がないかは、かなり重要なポイントです。

おまとめローンのメリット

おまとめローンには、以下のようなメリットがあります。

  • 返済日を一本化できる
  • 月々の返済額を下げられる場合がある
  • 金利が下がる可能性がある
  • 精神的負担を減らせる

特に『複数社返済のストレス』が減るのは大きな利点です。

毎月の返済管理が楽になるだけでも、生活改善につながるケースがあります。

ただし「月額が減る=総支払額が減る」ではない

ここは誤解されやすい部分です。

おまとめローンで返済期間が長くなると、毎月の返済は楽になっても、最終的な総支払額は増える場合があります。

例えば、

  • 月5万円 → 月3万円になる
  • ただし返済期間が長期化

というケースです。

そのため、『今を楽にする』のか、『総額を減らしたい』のかを考えることも大切です。

審査が不安な場合に確認したいこと

審査に申し込む前に、以下を確認しておくと安心です。

  • クレジットカード延滞履歴
  • リボ残高
  • 毎月返済額
  • 信用情報
  • 他社借入件数

また、銀行系だけでなく、信販系や消費者金融系のおまとめローンでは審査基準も多少異なります。

一社で落ちたからといって、すべて無理とは限りません。

まとめ

年収380万円・正社員8ヶ月・カード負債150万円という条件では、おまとめローン審査に通る可能性は十分あります。

特に、延滞がなく現在安定収入がある場合は、金融機関によって前向きに審査されるケースもあります。

一方で、勤続年数の短さや返済比率、信用情報の内容によって結果は変わるため、事前に返済状況を整理してから申し込むことが重要です。

また、おまとめローンは『借金を消す』ものではなく、『返済管理をしやすくする』仕組みである点も理解しておくと、後悔しにくくなるでしょう。

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