確定申告で国税庁の「確定申告書等作成コーナー」を使う際に、「1年間の売上合計」や「経費の合計をどう作ればいいのか分からない」という悩みはよくあります。実はこの部分は、日々の記録をどう整理しているかで作り方が変わります。
確定申告で求められる「売上・経費」とは何か
売上とは、1年間に得た事業収入の合計を指します。
経費は、仕事のために使った支出(仕入れ・通信費・交通費など)を合計したものです。
つまり確定申告では「1年分の収支をまとめた結果」を入力する必要があります。
基本は日々の記録を合計するだけ
売上や経費は、特別な計算方法ではなく「日々の記録を合計する」ことで作成します。
例えば、毎月の売上帳やレシート、請求書を積み上げて年間合計を出すイメージです。
もし日々記録していない場合は、銀行入金履歴やカード明細から逆算する方法もあります。
初心者でもできる具体的な作り方
最も簡単なのは「月ごとにまとめてから年間合計を出す方法」です。
例えば、1月〜12月の売上をそれぞれ合計し、最後に全部足すだけで年間売上になります。
経費も同様に、交通費・消耗品・通信費などカテゴリ別に分けて合計すると分かりやすくなります。
エクセルやスプレッドシートを使う方法
多くの個人事業主や副業ユーザーは、ExcelやGoogleスプレッドシートを使って管理しています。
日付・内容・金額を入力し、SUM関数で合計を出すだけで年間集計が可能です。
無料で使えるため、最も手軽な方法として広く利用されています。
会計ソフトを使うとさらに簡単
より効率的に管理したい場合は、会計ソフトの利用がおすすめです。
代表的なものには「freee」「マネーフォワードクラウド」「弥生会計オンライン」などがあります。
銀行やクレジットカードと連携すれば、自動で売上・経費が集計されるため初心者でもミスが減ります。
まとめ
確定申告に必要な売上・経費の合計は、特別な計算ではなく日々の記録の積み上げで作成できます。
エクセルで手動管理する方法もあれば、会計ソフトを使って自動化する方法もあります。
自分の事業規模や管理のしやすさに合わせて方法を選ぶことが重要です。

コメント