令和8年度の厚生年金月額と夫婦2人分の老齢基礎年金の意味

年金

令和8年度の厚生年金の平均月額として厚生労働省が発表している237,279円には、夫婦2人分の老齢基礎年金が含まれる旨の但し書きがあります。本記事では、この数字が具体的に何を指しているのか解説します。

厚生年金の平均月額の見方

厚生年金の237,279円は被保険者本人の標準報酬に基づく年金額です。この金額には通常、老齢基礎年金が加算されており、夫婦2人分として計算されている場合は、配偶者の老齢基礎年金分も含まれます。

例えば、国民年金の老齢基礎年金は1人分70,608円(令和8年度)ですので、夫婦2人分で141,216円が厚生年金の総額に反映されている計算です。

『年金20万円以上』の表現の理解

厚生労働省の発表で「年金20万円以上」という場合は、被保険者本人と配偶者の老齢基礎年金を含めた合計額を基準にしていることがあります。そのため、単身者の厚生年金だけで20万円を超えるわけではなく、夫婦2人分を合算して考える必要があります。

まとめ

・厚生年金の月額237,279円には、夫婦2人分の老齢基礎年金を含む場合がある。
・老齢基礎年金は1人分70,608円(令和8年度)、2人分で141,216円。
・年金の平均額や『20万円以上』という表現は、夫婦2人分の合算で示されていることが多い。
・個別の年金額を確認する場合は、年金定期便や日本年金機構の資料で確認するのが確実。

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