こんにちは!Awaisoraです。
今回は国際ブランドのVISAとはなにか?をご紹介していきます!メリットとデメリットについて詳しくまとめているので、カードの国際ブランド選びに悩んでいる方はぜひ参考にしてみてください!
VISAとは何か?
VISAは世界的に知名度が高い国際ブランドの1つです。通常国際ブランドはカードのマークと同じマークがある加盟店でカードが使え、加盟店側も目に入る位置に設置しています。VISAは世界での加盟店の数が最大級に多いです。
発行されているVISAのカードはクレジットカードだけでなく、デビットカードやプリペイドカードもあります。
VISAを利用するメリット
次にVISAを利用するメリットをご紹介していきます!
世界200カ国以上で使え、国内の加盟店数も多い
VISAは世界200カ国以上の国や地域で利用されています。なので海外でカードを利用する人には、国際ブランドをVISAにすると安心でしょう。また
VISAはVISAやPLUSのマークがついた海外のATMから現地通貨を引き出すことができます。
VISAはオリンピックのスポンサーもしておりオリンピックで使う事ができる唯一のカードです。
決済方法が多様
VISAは決済方法が多様です。バーコード決済やタッチのみで決済できるサービスの提供などを行っています。
カードの種類が豊富
VISAは世界的にも日本でも歴史が長くあるため、国内のほとんどの提携企業はVISAとのライセンス契約を結んでいます。
つまり提携企業が多いということはカードの種類が多いということで広い選択肢からカードを選ぶことができます。またVISAは、クレジットカードだけでなくデビットカードも発行しています。
セキュリティが強くて安心
VISAと提携しているカードの中には、セキュリティに強いICカードシステムが導入されているものがあり、ICカードシステムのあるカードを選ぶこともできます。またVISAは決済額が国際ブランドの中で最大級に高いので利用者数からもセキュリティの高さが伺えます。
VISAを利用するデメリット
次にVISAを利用するデメリットをご紹介していきます!
プロパーカードは発行しておらず提携カードのみ
VISAはプロパーカードを発行しておらず、使えるカードは提携カードだけです。プロパーカードとは国際ブランドの企業自身が発行しているカードのことで、提携カードとは国際ブランドと取り扱い店が契約を結び作るカードのことです。
プロパーカードは一般的に機能が高くデザイン面でも提携企業のロゴがつく提携カードと違い、プロパーカードは国際ブランドのロゴだけなのでシンプルです。
なのでプロパカードを使いたいかたはVISAはおすすめできません。
カードに新鮮さがない
VISAは加盟店の数やカード発行数の多さが国際ブランドの中で最大級です。そのためクレジットカードやデビットカードを利用する人のほとんどが持っていて新鮮さがありません。
なので新鮮さを味わいたいかたには他の国際ブランドのカードをおすすめします!
最後に
ご覧頂きありがとうございました!
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