三井住友クラシックカードを利用するメリットとデメリットを解説!

クレジットカード

今回は節約が大好きな私が三井住友クラシックカードを利用するメリットとデメリットを解説していきます!

三井住友クラシックカードとは?
三井住友クラシックカードは三井住友カード株式会社が提供しているクレジットカードです。年会費は通常400円~1,500円(税別)の支払いが発生しますが、個人カードではインターネット入会で初年度無料、家族カードでは1人目が初年度無料で利用ができます。申し込み対象者は高校生を除く18歳以上となっており未成年者は親権者等の同意が必要です。保険は旅行傷害保険とショッピング保証が付与されています。利用できる国際ブランドはVISAとMastercardの2種類です。

三井住友カード公式ホームページはこちらから!

三井住友クラシックカードを利用するメリット

それでは早速三井住友クラシックカードを利用するメリットについて解説していきます!

還元率は0.1%だけど…

三井住友クラシックカードの還元率は1000円の利用で1ポイント付与なので0.1%です。ただしワールドポイントというポイントに還元されこのポイントは『1ポイント=1円』とは限りません。

なので還元率は有料にしては他のクレジットカードと比較するとすこし低めですが換算するともう少し上になるかもしれないです。

旅行傷害保険が付与されている

旅行傷害保険とは旅行中に事故や病気などのトラブルが発生した際に保障してくれる保険のことです。

クレジットカードの中には旅行傷害保険が付与されていないカードもあるので、旅行傷害保険が付与されていることは三井住友クラシックカードを利用する上でメリットの1つだと思います。

クラシックカードでは最高2,000万円までの海外旅行傷害保険が付き、ワンランク上のクラシックカードAでは海外・国内で最高2,500万円までの旅行傷害保険が付きます。2つのカードの注意点は海外と国内が適用されるかされないかで普通のクラシックカードでは海外旅行のみの旅行傷害保険となっているので注意しましょう。

三井住友クラシックカードを利用するデメリット

次に三井住友クラシックカードを利用するデメリットを解説していきます!

年会費がかかる

三井住友クラシックカードの種類は4種類あり通常すべてのカードに年会費がかかります。1つは個人クラシックカードで年会費は1,250円(税別)、2つは個人クラシックカードAで年会費1,500円(税別)、3つは家族クラシックカードで年会費は400円(税別)、4つめは家族クラシックカードAで年会費550円(税別)です。

なので年会費がかからないクレジットカードをお探しの方には三井住友クラシックカードはおすすめできません。

最後に

最後までご覧頂きありがとうございました!

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