高校生はちいかわエポスカードを作れる?おかいもの検定デザインを手に入れる条件と代替方法

クレジットカード

ちいかわのクレジットカードとして人気の「ちいかわエポスカード」には、「おかいもの検定」をはじめ複数のデザインがあります。好きなキャラクターのカードを財布に入れて持ち歩きたい人にとって魅力的ですが、クレジットカードには年齢や学生区分による申込条件があります。

特に注意したいのが高校生です。18歳になると成人になるため「18歳ならクレジットカードを作れるのでは?」と思いやすいものの、エポスカードでは高校生について別の条件が設けられています。ここでは、ちいかわエポスカードを高校生が申し込めるのか、おかいもの検定デザインを入手するにはどうすればよいのかを整理します。

ちいかわエポスカードとは?おかいもの検定デザインも選べる

ちいかわエポスカードは、エポスカードと「ちいかわ」がコラボレーションしたクレジットカードです。エポスカード公式サイトでは「おしりタッチ(ちいかわ)」「おしりタッチ(ハチワレ)」「おしりタッチ(うさぎ)」「おかいもの検定」など、複数のカードデザインが案内されています。

カード自体はVisaブランドのクレジットカードであり、単なるキャラクターグッズではありません。そのため、欲しいデザインを選ぶだけでは発行されず、エポスカード所定の申込資格を満たしたうえで入会審査を受ける必要があります。

なお、ちいかわエポスカードではカードそのものとは別に、利用条件を満たした会員向けの「おかいもの検定メタルカード」などのオリジナル特典も用意されています。「おかいもの検定のカード」が欲しい場合は、通常のクレジットカードのデザインを指しているのか、年間利用額に応じてもらえるメタルカードを指しているのかを区別して確認するとよいでしょう。[参照:ちいかわ エポスカード公式ページ]

エポスカードは18歳以上でも高校生は申し込めない

エポスカードの公式FAQでは、カードを申し込めるのは満18歳以上である一方、高校生は申し込みできないことが明記されています。また、日本国内在住の満18歳以上の人が対象で、高校生は除かれるという案内になっています。

つまり、18歳の誕生日を迎えて成人になっていたとしても、現在高校生であれば通常のエポスカードへの申し込みはできません。「18歳以上」という部分だけを見るのではなく、「高校生を除く」という条件まで確認することが重要です。[参照:エポスカード公式FAQ]

これは、ちいかわデザインだけに設けられた制限ではありません。通常のエポスカードそのものの申込条件なので、別のちいかわデザインを選択したり、オンラインではなく別の申込方法を探したりして高校生のまま通常のカードを発行してもらう、という性質のものではありません。

親名義で申し込んで自分が使う方法は避ける

高校生本人が申し込めないとなると、「親にちいかわエポスカードを作ってもらい、そのカードを自分が使えばいいのでは」と考えるかもしれません。しかし、クレジットカードは基本的にカード券面に記載された会員本人が利用するものです。

そのため、デザインを手に入れたいという理由で、親など別人名義のクレジットカードを本人用として日常的に使用する方法は適切ではありません。カード会社の規約に従って利用する必要があります。

例えば、親が自分自身で使用する目的でカードを契約することと、そのカードを高校生の子どもに渡して自由に決済させることは別の話です。「カードが欲しい」という目的だけで名義を借りるような申し込みや利用は避けましょう。

高校卒業後なら申し込みを検討できる

高校生にとって最も確実な選択肢は、申込資格を満たしてから自分名義で申し込むことです。エポスカードが現在示している条件では、満18歳以上であって高校生でなければ申し込みの対象になります。

例えば、高校3年生の途中で18歳になった場合、その時点ではまだ「高校生」のため申し込みできません。一方、高校を卒業して高校生ではなくなり、その他の申込条件も満たしていれば、申し込みを検討できることになります。

ただし、申込資格を満たしていることと、カードが必ず発行されることは同じではありません。クレジットカードには審査があり、エポスカード公式FAQでも審査結果によって希望に沿えない場合があると案内されています。

卒業まで待つ場合はデザインや受付状況の変更にも注意

キャラクター系クレジットカードで気になるのが、「卒業するまで現在のデザインが残っているのか」という点です。ちいかわエポスカードは長期間展開されていますが、コラボカードの商品内容やデザイン、特典、申込条件などが将来もまったく同じとは限りません。

実際、ちいかわエポスカードでは過去にも新しいデザインが追加されています。したがって、卒業後に「おかいもの検定」デザインへ申し込む予定なら、その時点でエポスカード公式サイトを確認し、希望するデザインが申し込み可能かを確認するのが確実です。

また、フリマアプリなどでカードらしきものを見つけても、実際のクレジットカードをコレクション目的で購入するという考え方はおすすめできません。決済機能を持つカードには会員情報や利用上のルールが関係するため、正規の方法で自分名義のカードを発行してもらうのが基本です。

「おかいもの検定メタルカード」が目的なら条件が異なる

名称が似ているため少し紛らわしいのですが、2026年2月16日から、ちいかわエポスカードには年間利用金額に応じたオリジナル特典が用意されています。公式案内では、対象となるちいかわエポスカードを年間50万円利用すると、「おかいもの検定メタルカード」3種類のうち1種類を選べる特典があります。

こちらは通常の決済用クレジットカードを新規発行するときに選択する「おかいもの検定」デザインとは別の特典です。公式ページによるとメタルカードは鉄製・金メッキの記念品で、カードサイズのアイテムと額がセットになっています。[参照:エポスカード オリジナル特典]

そのため、欲しいものが「決済に使えるおかいもの検定デザインのちいかわエポスカード」なのか、「年間利用特典のおかいもの検定メタルカード」なのかによって入手条件は大きく異なります。後者の場合は、まず対象のちいかわエポスカードを保有し、そのうえで所定の年間利用条件を達成する必要があります。

高校生のうちは公式グッズを楽しむ選択肢もある

ちいかわエポスカードでは、カード以外にもエポスポイントで交換できるオリジナルグッズなどが展開されています。ただし、ポイント交換には当然ながら対象となるエポスカードの利用などが関係するため、高校生本人がカードを持たずにすべての特典を利用できるわけではありません。

カードデザインそのものが好きなのであれば、卒業まで待って正規に申し込むというのも一つの方法です。無理に年齢・学生区分の条件を回避するより、自分自身が申込資格を満たした時点で公式ページから申し込むほうがトラブルを避けられます。

ちいかわ関連の商品は多数販売されているため、それまでは通常の公式グッズを楽しみ、卒業後も希望するエポスカードのデザインが提供されているか確認するという考え方が現実的でしょう。

まとめ:高校生は無理に抜け道を探さず卒業後の申し込みを確認しよう

ちいかわエポスカードには「おかいもの検定」を含む魅力的なデザインがありますが、エポスカードの公式条件では満18歳以上でも高校生は申し込むことができません。18歳の高校生だから申し込める、という仕組みではない点に注意が必要です。

また、親など別人の名義で契約したクレジットカードを自分用として利用するような方法は避け、正規の申込資格を満たしてから自分名義で申し込むのが安全です。高校卒業後は、希望する「おかいもの検定」デザインが引き続き受付中か、申込条件に変更がないかをエポスカード公式サイトで確認するとよいでしょう。

なお、通常の「おかいもの検定」デザインと、年間利用額に応じてもらえる「おかいもの検定メタルカード」は別物です。欲しいカードがどちらなのかを確認したうえで、それぞれの公式な取得条件をチェックすることが大切です。

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