プロミスを利用していると、収入証明書の未提出などを理由に一時的に借入可能額が0円になることがあります。その後、必要書類を提出して以前の利用限度額に戻った場合、「増額審査を受けた扱いになるのではないか」「信用情報に記録が残るのではないか」と不安になる方もいます。
この記事では、プロミスの利用限度額が一時停止から復活した場合の仕組みや、信用情報機関に登録される情報、増額審査との違いについて詳しく解説します。
プロミスで借入可能額が0円になる主な理由
カードローンでは、契約時に決められた利用限度額があっても、契約後に利用状況や必要書類の提出状況によって借入が制限される場合があります。
特に収入証明書の提出が必要なタイミングで提出を行っていない場合、貸金業者は法律上の確認義務を満たすため、一時的に追加借入を停止することがあります。
この場合、契約そのものが終了したわけではなく、必要な確認手続きが完了すれば再び利用できる状態になることがあります。
収入証明書を提出して限度額が戻ることは増額審査なのか
収入証明書を提出したことで以前の利用限度額まで利用できるようになった場合、一般的には「増額申請による増枠」とは異なります。
増額審査とは、利用者が自ら「限度額をもっと増やしたい」と申し込み、貸金業者が新たな審査を行う手続きです。
一方で、今回のように提出が必要だった書類を提出し、停止されていた利用状態が解除されたケースでは、契約内容を変更して限度額を増やしたわけではありません。
信用情報機関に増額審査の記録は残るのか
信用情報機関には、ローンやクレジット契約に関する利用状況や申込情報などが登録されます。
一般的に、本人が増額を申し込んで審査を受けた場合は、信用情報に照会履歴などが登録される可能性があります。しかし、単に収入証明書を提出して既存契約の利用停止が解除された場合、通常は増額申込として扱われるものではありません。
例えば、限度額50万円の契約をしている人が、書類未提出によって一時的に利用停止となり、提出後に50万円まで利用できるようになった場合は、「50万円から100万円へ増額された」という状況ではありません。
プロミスが収入証明書を確認する理由
貸金業者には、利用者の借入状況や収入状況を確認する義務があります。これは利用者が返済能力を超えた借入をしないようにするための仕組みです。
例えば、以前より収入が大きく変化している場合や、他社借入が増えている場合には、適切な利用限度額を判断するために収入証明書の確認が行われます。
そのため、収入証明書の提出依頼は必ずしも「限度額を増やすための審査」という意味ではなく、契約を適切に維持するための確認手続きの場合があります。
信用情報で確認できる主な内容
信用情報機関には、主に以下のような情報が登録されます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 契約情報 | ローン契約の内容や契約日など |
| 利用状況 | 借入残高や返済状況など |
| 申込情報 | 新規申込や審査時の照会履歴など |
| 返済情報 | 延滞や正常な返済状況など |
このため、利用限度額が一時的に停止され、その後復活したというだけで、必ず「増額審査を受けた」という情報になるわけではありません。
今後信用情報を気にする場合に注意したいこと
信用情報への影響を気にする場合は、必要書類の提出期限を守ることが重要です。提出が遅れると、利用停止などの手続きが行われる可能性があります。
また、本当に限度額を増やしたい場合は、自分から増額申請を行う必要があります。その場合は通常の増額審査として判断されます。
今回のような利用停止解除の場合と、利用限度額そのものを引き上げる手続きは別物として考えると分かりやすくなります。
まとめ
プロミスで収入証明書を提出したことで、借入可能額0円の状態から以前の限度額へ戻った場合、一般的には増額申請によって限度額が増えた扱いとは異なります。
そのため、自分から増額を申し込んでいないのであれば、信用情報に「増額審査を受けて増枠された」という形で記録される可能性は低いと考えられます。
ただし信用情報の登録内容は個別の契約状況によって異なるため、正確な確認が必要な場合は信用情報機関への開示請求を利用すると、自分の登録状況を確認できます。


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