銀行間の送金を急いでいるときに気になるのが、土日祝日の着金タイミングです。特に三井住友銀行の「ことら送金」を利用して、みずほ銀行へ送金する場合は即日着金するのか、また受取側で設定が必要なのか気になる方も多いでしょう。
この記事では、ことら送金の仕組みや三井住友銀行からみずほ銀行へ送金した場合の着金タイミング、みずほ銀行側で必要となる設定について詳しく解説します。
ことら送金とは
ことら送金は、株式会社ことらが提供する個人向け少額送金サービスです。対応金融機関同士であれば、1回あたり10万円以下の送金を手数料無料で行えます。
三井住友銀行では三井住友銀行アプリから利用でき、口座番号だけでなく、携帯電話番号やメールアドレスを利用した送金にも対応しています。
三井住友銀行の公式情報によると、ことら送金の利用時間は原則24時間365日で、日曜20時55分から月曜7時までは利用できません。[参照]
三井住友銀行からみずほ銀行へのことら送金は土日祝でも即時着金する?
ことら送金はリアルタイム送金サービスとして提供されており、送金先の金融機関が対応している場合は、通常は送金完了後すぐに入金が反映されます。
みずほ銀行はことら送金の参加金融機関であるため、三井住友銀行からみずほ銀行へことら送金を行った場合も、一般的には土日祝日を含めて即時着金が期待できます。
ただし、システムメンテナンスや受取先口座の状態、金融機関側の処理状況によっては反映まで時間がかかる場合があります。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 送金元 | 三井住友銀行 |
| 送金先 | みずほ銀行 |
| 送金方法 | ことら送金 |
| 手数料 | 無料 |
| 着金タイミング | 通常は即時 |
| 送金上限 | 1回10万円以下 |
みずほ銀行側で受取設定は必要?
送金先を口座番号で指定する場合、基本的に受取側で特別な設定は必要ありません。
一方で、携帯電話番号やメールアドレスを指定して送金する場合は、受取人が事前に電話番号またはメールアドレスと受取口座を紐付ける「受取設定」を済ませている必要があります。
そのため、送金方法によって必要な準備が異なります。
| 送金方法 | 受取側の設定 |
|---|---|
| 口座番号指定 | 原則不要 |
| 電話番号指定 | 受取設定が必要 |
| メールアドレス指定 | 受取設定が必要 |
みずほ銀行で電話番号やメールアドレス宛ての送金を受け取りたい場合は、みずほ銀行の対応アプリで事前設定を行っておくとスムーズです。
三菱UFJ銀行の「即時振込サービス」との違い
三菱UFJ銀行では、通常の銀行振込で24時間即時反映を利用するために「即時振込サービス」の利用設定が必要となるケースがあります。
しかし、ことら送金は通常の銀行振込とは異なる送金ネットワークを利用しているため、三井住友銀行でことら送金を利用する際に同様の即時振込サービス登録は必要ありません。
三井住友銀行アプリからことら送金を利用できる状態であれば、そのまま送金手続きが可能です。
実際の利用例
例えば土曜日の夜に友人へ5,000円を送金したい場合、三井住友銀行アプリからことら送金を利用してみずほ銀行口座へ送金すると、通常は数秒から数分程度で入金が確認できます。
また、飲み会の割り勘や旅行費用の精算など、少額をすぐに送金したい場面では非常に便利です。
ただし深夜帯やメンテナンス時間帯では利用できない場合があるため、急ぎの場合は事前に利用時間を確認しておきましょう。
まとめ
三井住友銀行のことら送金を利用してみずほ銀行へ送金する場合、通常は土日祝日でも即時着金が可能です。
口座番号指定で送金する場合は、みずほ銀行側で特別な設定は原則不要です。一方、電話番号やメールアドレス宛てに送金する場合は、受取側で事前の受取設定が必要になります。
通常の銀行振込で必要となる即時振込サービスの登録とは異なり、三井住友銀行のことら送金はアプリから直接利用できるため、少額送金をスピーディーに行いたい方に適したサービスといえるでしょう。

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