家計簿を付ける時、「月初から月末」で管理するべきなのか、それとも「給料日から次の給料日前日」で管理するべきなのか悩む人は多いです。
特に「月末締め・15日振込」のような給与体系だと、実際のお金の流れとカレンダー月がズレるため、家計管理がわかりにくく感じることがあります。
この記事では、給料日基準で家計簿を付ける方法や、そのメリット・注意点についてわかりやすく解説します。
家計簿を給料日基準で付ける人は意外と多い
結論から言うと、家計簿を「給料日〜次の給料日前日」で管理している人はかなり多いです。
例えば15日給料の場合、以下のように管理します。
| 管理期間 | 例 |
|---|---|
| 給料日基準 | 5/15〜6/14 |
| カレンダー月基準 | 5/1〜5/31 |
実際のお金の流れに合わせやすいため、給料日基準の方が管理しやすいと感じる人も多いです。
給料日基準にするメリット
給料日に合わせる最大のメリットは、「今ある給料で1ヶ月生活する感覚」がわかりやすいことです。
特に以下のような人には向いています。
- 毎月ギリギリになりやすい
- 使いすぎを防ぎたい
- 残金管理を重視したい
- 先取り貯金をしている
例えば、5月15日に給料が入ったら、そのお金で6月14日までやりくりするという考え方になります。
カレンダー月より混乱しにくい場合もある
月末締めの家計簿だと、「給料日前なのに月初」という状況が起こります。
すると、まだ給料が入っていないのに「今月あといくら使える?」がわかりにくくなることがあります。
その点、給料日基準なら常に「今月の生活費」が明確になるため、予算管理しやすくなります。
実際の管理方法の例
例えば手取り20万円の場合、以下のように分ける人もいます。
| 項目 | 予算例 |
|---|---|
| 家賃 | 6万円 |
| 食費 | 3万円 |
| 通信費 | 1万円 |
| 趣味・交際費 | 3万円 |
| 貯金 | 5万円 |
このように「給料が入った時点」で振り分けると、お金の使いすぎを防ぎやすくなります。
注意点はクレジットカードの締め日
ただし、給料日基準にするとクレジットカードの引き落としタイミングがズレることがあります。
例えば「月末締め翌月27日払い」のカードだと、実際の利用期間と家計簿期間が一致しません。
カード利用分だけは別管理にしている人も多いです。
アプリ家計簿でも給料日管理は可能
最近の家計簿アプリでは、開始日を自由に設定できるものも増えています。
そのため、「毎月15日スタート」で集計することも可能です。
紙の家計簿でも、タイトルを「5/15〜6/14家計簿」のように書くだけで問題ありません。
まとめ
家計簿を給料日基準で付ける方法は、実際のお金の流れと一致しやすく、管理しやすい方法の一つです。
特に「月末締め15日振込」のような給与体系では、「5/15〜6/14」のように管理する人も多くいます。
家計簿は続けやすさが最優先なので、自分が一番わかりやすい方法を選ぶことが長続きのコツです。

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