ゆうちょ銀行の通帳を記入した際に、通帳の摘要欄へ「通帳」と表示され、さらに1万円が引き出されていることに気付くと驚いてしまうものです。しかし、通帳記入そのものに1万円の手数料がかかることは通常ありません。この記事では、通帳に「通帳」と記載される取引の意味や、通帳記入との関係について詳しく解説します。
通帳記入は基本的に無料
ゆうちょ銀行のATMや貯金窓口で行う通帳記入は、原則として無料です。
記帳する明細がなかった場合でも、「記入する取引はありません」などの案内が表示されるだけで、手数料が発生することは通常ありません。
そのため、通帳記入をしたこと自体が原因で1万円引かれた可能性は低いと考えられます。
通帳に「通帳」と表示される取引とは
ゆうちょ銀行では、通帳を利用した払戻し取引が行われた場合、摘要欄に「通帳」と記載されることがあります。
これはATMや窓口で通帳を使って現金を引き出した際の記録として表示されるケースがあります。
つまり、「通帳」という表示は通帳記入の料金ではなく、通帳を使用した取引内容を示している可能性があります。
1万円の払戻しが行われた可能性を確認する
まず確認したいのは、その1万円が本当に減っているのかという点です。
通帳の記帳内容を見て、入金欄ではなく払戻欄に1万円が記載されている場合は、何らかの出金取引が行われています。
過去にATMで現金を引き出した記憶や、自動払込みなどの利用がなかったか確認してみましょう。
よくある勘違いのケース
通帳記入のタイミングで初めて過去の取引が記帳されるため、その場でお金が引かれたように感じることがあります。
| 状況 | 実際の内容 |
|---|---|
| 通帳記入後に出金記録を発見 | 過去の払戻しがまとめて記帳された |
| 「通帳」と表示 | 通帳を利用した取引の記録 |
| 記帳する取引なしと表示 | 新しい記帳対象が無かっただけ |
このように、通帳記入のタイミングと実際の取引日時が異なることがあります。
心当たりがない場合はどうする?
もし1万円の出金に全く心当たりがない場合は、早めにゆうちょ銀行へ問い合わせることが重要です。
窓口で取引履歴の詳細を確認してもらうことで、ATMでの払戻しなのか、窓口取引なのかなどを調べられる場合があります。
不正利用の可能性もゼロではないため、疑問が残る場合は放置しないようにしましょう。
取引履歴を確認する方法
通帳だけでは詳細が分からない場合があります。
ゆうちょダイレクトや窓口で取引明細を確認すると、取引日時や利用方法などが分かることがあります。
特に古い取引がまとめて記帳されたケースでは、詳細確認によって疑問が解消することも少なくありません。
まとめ
ゆうちょ銀行の通帳記入は基本的に無料であり、記帳対象が無かった場合でも記帳料が発生することは通常ありません。
通帳に「通帳」と表示されて1万円が引かれていた場合は、通帳を利用した払戻し取引などが記帳された可能性があります。
心当たりがない場合は取引履歴を確認し、必要に応じてゆうちょ銀行へ問い合わせることで正確な原因を確認しましょう。


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