銀行ATMで振込を行う際、「振込手数料は依頼主負担か受取人負担か」を選択する画面に戸惑うケースは少なくありません。特に「受取人負担」を指定する場合の金額入力方法は分かりづらく感じやすいポイントです。本記事では、振込時の基本的な考え方と具体的な入力手順を整理します。
振込手数料の負担区分とは
振込手数料には「依頼人負担」と「受取人負担」の2種類があります。
依頼人負担は振込金額から手数料を差し引く形で処理されます。
一方で受取人負担は、振込金額とは別に手数料を受取人側が負担する形です。
依頼人負担を選んだ場合の入力方法
依頼人負担を選択した場合、ATMでは「振込金額=送金したい金額+手数料」として計算されます。
例えば30万円を送りたい場合、手数料が660円なら300,660円を入力します。
このように、実際に相手に届くのは指定した金額から手数料を引いた金額になります。
受取人負担を選んだ場合の入力方法
受取人負担を選択した場合は、入力する金額は「そのまま相手に送りたい金額」です。
例えば30万円を送りたい場合は、30万円とそのまま入力します。
この場合、手数料は別途受取人の口座から引き落とされる仕組みになります。
ATMや銀行による表示の違い
銀行やATMのシステムによって表示方法は多少異なりますが、基本的な考え方は共通です。
「手数料込みで入力するのか」「手数料別なのか」を画面表示で確認することが重要です。
例えば同じ金額でもネット銀行とメガバンクで入力手順が異なることがあります。
よくある入力ミスと注意点
よくあるミスとして、受取人負担を選んだのに手数料を引いた金額を入力してしまうケースがあります。
また、依頼人負担と勘違いして二重に金額調整してしまうケースもあります。
振込前に画面の確認をしっかり行うことが重要です。
まとめ
振込手数料の負担区分は「誰が手数料を支払うか」によって入力方法が変わります。
依頼人負担の場合は手数料を含めた金額を入力し、受取人負担の場合は送りたい金額をそのまま入力します。
ATM操作時は画面表示を確認しながら慎重に入力することでミスを防ぐことができます。


コメント