コンビニやドラッグストアなどでd払いを利用する際、『先にdポイントカードを提示してください』と言われることがあります。d払いでもポイントが貯まるため、『わざわざポイントカードを見せるのは二度手間では?』と感じる人も少なくありません。しかし実際には、店舗や支払い方法によって獲得できるポイントの種類が異なるため、提示することで得になるケースがあります。
dポイントカードとd払いのポイントは別物
dポイントカードの提示で貯まるポイントは、加盟店が付与する「提示ポイント」です。
一方、d払いで支払った際に貯まるポイントは「決済ポイント」です。つまり、同じdポイントでも付与される仕組みが異なります。
ポイントカード提示分とd払い決済分の両方を獲得できる店舗では、二重取りが可能です。
なぜ先にポイントカードを提示するのか
店舗のレジシステムでは、ポイントカードの提示と決済処理が別々に管理されていることがあります。
そのため、d払いアプリを提示しただけではポイントカード提示として認識されず、提示ポイントが付与されないケースがあります。
特にコンビニ、ドラッグストア、飲食店などでは『ポイントカードを提示→決済』の順番が必要な場合があります。
二重取りできるケースとできないケース
店舗によって対応が異なるため、必ずしもすべての加盟店で二重取りできるわけではありません。
| ケース | ポイントカード提示 | d払い決済 |
|---|---|---|
| 対応店舗 | ○ | ○ |
| 一部店舗 | × | ○ |
| キャンペーン対象外 | 条件による | 条件による |
例えば100円の買い物で1ポイントの提示ポイントと、200円ごとに1ポイントの決済ポイントが付く場合、提示を省略すると提示ポイント分を取り逃がすことになります。
d払いアプリにポイントカード機能がある場合
d払いアプリにはdポイントカード機能が搭載されています。
店舗によってはアプリのバーコード1回提示でポイントカードと決済の両方を処理できる場合もあります。
ただし店舗側のシステムによっては別々の読み取りが必要なこともあるため、レジの案内に従うのが確実です。
ポイントを最大化するコツ
日常的にd払いを利用するなら、ポイントカード提示の対象店舗かどうかを確認しておくと効率的です。
また、dポイント増量キャンペーンや店舗独自キャンペーンが実施されることもあるため、提示を習慣化しておくと取りこぼしを防げます。
数ポイントでも年間では意外と大きな差になることがあります。
まとめ
d払いでポイントが貯まるからといって、ポイントカード提示が必ずしも不要になるわけではありません。加盟店によってはdポイントカード提示分とd払い決済分を二重取りできるため、先にポイントカードを提示した方がお得になるケースがあります。『二度手間』に見えても、実際には追加ポイントを獲得するための大切な手順であることが少なくありません。


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