東京ポイントの本人確認で「ログインしている人のマイナンバーカードではありません」と出る原因と対処法

決済、ポイントサービス

東京都が提供する「東京アプリ」を使って東京ポイントを取得するには、マイナンバーカードによる本人確認が必要ですが、本人のカードを使っているのにエラーが出て困っている方も多いようです。本記事ではこのエラーの原因と、正しく本人確認・ポイント申請を行うための手順や注意点をわかりやすく解説します。

東京アプリと東京ポイント取得の基本

東京都が実施する「東京アプリ生活応援事業」では、東京都に住民登録のある15歳以上の方が「東京アプリ」にマイナンバーカードを使って本人確認を行うことで、11,000ポイント(東京ポイント)がもらえます。ポイント付与は申し込み後、数日〜1週間程度かかることがあります。[参照]

この本人確認は「東京アプリ」単体だけで完結せず、併せてデジタル庁提供の「デジタル認証アプリ」を使い、マイナンバーカードのNFC読み取りによる認証が必要です。[参照]

「ログインしている人のマイナンバーカードではありません」が出る主な原因

このエラーは、文字通りログインしているアカウントと読み取ったマイナンバーカード情報が一致しないと認識された場合に表示されます。具体的には次のようなケースが考えられます。

① 別のアカウントで本人確認をしてしまった

今回のように他の方の端末を使ってアカウントを作成・本人確認を行う場合、Android/iPhoneにログインした別のアカウントの情報とカード情報がズレてしまうと、このエラーが出ることがあります。[参照]

② 認証中に別のユーザー情報が混在した

デジタル認証アプリと東京アプリの連携の中で、「利用中のサービスに戻る」処理が正しく行われないと、本人確認情報がうまく引き継がれずこのエラーが出ることもあります。その場合は一度アプリ内の「マイナンバーカード情報の利用停止」を行い、再度最初から行う必要があります。[参照]

正しい本人確認手順と注意点

エラーを回避し、正しく本人確認およびポイント申込を完了させるための基本的な手順は次の通りです。

1. 対応端末を準備する

マイナンバーカード読み取りにはNFC機能が必要です。iPhoneの場合はiOS16以降、Androidは11以降のNFC対応端末が必要で、機種によって読み取り位置が異なるため、カードをぴったり当てて読み取ることが重要です。[参照]

2. アカウントを正しく作成する

東京アプリで新規アカウントを作成した場合、必ず自分のメールアドレスでログインし、ログインしている状態で本人確認手続きを進めましょう。ログインとカード認証を別のユーザー状態で行うのはエラーの原因になります。

3. デジタル認証アプリでカード読み取りを行う

マイナンバーカードをスマホにかざすとき、読み取りは時間をかけてゆっくりと行う必要があります。また暗証番号(利用者証明用/券面事項入力補助用)を正しく入力することが必須です。[参照]

4. トラブル発生時の再試行と情報停止

読み取りや本人確認がうまくいかなかった場合、東京アプリ内の「マイナンバーカード情報の利用停止」から一旦解除し、再度最初から本人確認手続きを行うと改善することがあります。[参照]

ポイントの申請と付与の流れ

本人確認が完了すると、ホーム画面右下のアカウントアイコンに緑色のチェックマークが表示されます。その後「東京ポイントを申し込む」バナーをタップして申込みを進めることで、東京ポイント申請が完了します。ポイントは申請後数日〜1週間程度で付与されます。[参照]

ポイント付与前に本人確認情報を削除してしまうとポイントが付与されないため注意が必要です。[参照]

まとめ

「ログインしている人のマイナンバーカードではありません」のエラーは、アカウントとカード情報が一致していない場合に起こります。これは別端末でアカウント作成や認証を行った際に特に発生しやすいため、自分のアカウントでログインし、対応端末で最初から本人確認を正しく行うことが解決のポイントです。手順や読み取り方法を見直し、再度正しい方法で本人確認とポイント申請を行いましょう。

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