新卒で車を購入する際、気になるのが自動車ローンの審査に通るかどうかです。特に購入価格が100万円を超える中古車の場合、年齢や勤続年数、現在の借入状況などが審査に影響するため、不安を感じる人も多くいます。
この記事では、ガリバーなどの中古車販売店で175万円程度の車をローン購入する場合に、審査で見られるポイントや通過するために準備しておきたいことについて詳しく解説します。
中古車ローンの審査で確認される主なポイント
自動車ローンの審査では、単純に年収だけを見るわけではありません。金融機関や信販会社は、申込者が毎月安定して返済できるかを総合的に判断します。
主に確認される項目は以下のようなものです。
- 年齢
- 勤務先や勤続年数
- 年収や手取り収入
- 現在の借入状況
- 過去の返済履歴
- 頭金の有無
例えば、同じ月収23万円の人でも、勤続10年で借入なしの人と、新卒で入社数ヶ月の人では審査時の見られ方が異なる場合があります。
新卒5ヶ月目でも自動車ローンは利用できるのか
新卒や勤続期間が短い人でも、自動車ローンに申し込むこと自体は可能です。実際に新社会人が車を購入するケースは珍しくありません。
ただし、勤続年数は返済能力を判断する材料になるため、勤続数ヶ月の場合は慎重に判断されることがあります。
一方で、勤務先が安定した企業である場合や、毎月安定した給与収入がある場合はプラス材料になります。大手企業勤務という点は、審査では一定の安心材料として評価される可能性があります。
プロミスなどの借入がローン審査に与える影響
現在プロミスなどのカードローンから借入がある場合、その情報は信用情報機関に登録されています。自動車ローンの審査では、他社借入の有無や返済状況も確認されます。
ただし、借入額が少なく、毎月遅れずに返済している場合は、必ず審査に落ちるというわけではありません。
例えば、プロミスの借入が1万5千円程度で、延滞や滞納がない場合は、返済能力の判断材料の一つとして考慮される程度で、大きなマイナスにならない可能性もあります。
175万円のプリウスを購入する場合の返済イメージ
175万円の車をローンで購入する場合、頭金の有無や金利、返済期間によって毎月の支払額は変わります。
| 借入額 | 返済期間 | 月々の返済目安 |
|---|---|---|
| 175万円 | 5年 | 約3万円前後 |
| 175万円 | 7年 | 約2万円台前半 |
月収23万円の場合、手取りが17万円程度であれば、ローン返済額だけでなく、任意保険、駐車場代、ガソリン代、車検費用なども考える必要があります。
特に19歳の場合、任意保険料が高くなる傾向があります。車両価格だけでなく、維持費まで含めた資金計画を立てることが重要です。
ローン審査に通りやすくするためにできること
自動車ローンの審査を受ける前に、いくつか準備しておくことで評価が良くなる可能性があります。
- プロミスなどの借入を可能なら完済する
- 頭金を用意して借入額を減らす
- 複数のローンに短期間で申し込みすぎない
- 勤務先や収入を正確に申告する
例えば、175万円すべてを借りるよりも、25万円の頭金を入れて150万円のローンにすることで、毎月の返済負担を軽くできます。
また、ローン会社によって審査基準は異なるため、販売店提携ローン、銀行系ローン、信用金庫など複数の選択肢を比較することも大切です。
保証人なしでローンを組む場合の注意点
近年の自動車ローンでは、保証人なしで利用できる商品も多くあります。そのため、保証人がいないことだけで必ず不利になるわけではありません。
ただし、年齢が若い、勤続年数が短い、借入があるといった条件が重なる場合には、保証人を求められるケースもあります。
家族に連帯保証人になってもらうことで審査に通りやすくなる場合もありますが、保証人にも返済責任が発生するため、十分に相談して決める必要があります。
まとめ|新卒でも車のローンは可能だが返済計画が重要
新卒で勤続5ヶ月、19歳という条件でも、自動車ローンを利用できる可能性はあります。ただし、審査では年収だけではなく、勤続年数、借入状況、返済履歴などを総合的に判断されます。
現在の借入が少額で延滞なく返済できていることや、安定した勤務先であることはプラス材料になります。一方で、車は購入後にも維持費がかかるため、ローンに通るかだけではなく、無理なく支払い続けられるかを考えることが大切です。
購入前にはローンの月額だけでなく、保険料や維持費も含めた生活全体の資金計画を立て、自分に合った購入方法を選ぶようにしましょう。


コメント