JCBの最上位カードであるJCBザ・クラスを目指して、JCBプラチナや提携プラチナカードを利用している方は少なくありません。特にANAカードやJALカードのような提携プラチナカードを持っている場合、ザ・クラスへのアップグレード対象になるのか気になるところです。
この記事では、JCBザ・クラスへの招待(インビテーション)を目指す場合に、対象となるカードの考え方や、複数カードの利用実績がどのように見られる可能性があるのかについて解説します。
JCBザ・クラスへの招待対象として知られているカード
JCBザ・クラスは、一般的な申込制のカードではなく、JCBから招待を受けた人が申し込める完全招待制のカードです。そのため、どのカードを利用しているか、どのような利用実績を積んでいるかが重要になります。
代表的にザ・クラスへのステップアップ候補として挙げられるのが、JCBプラチナやJCBゴールド ザ・プレミアなどのJCBオリジナルシリーズのカードです。
特にJCBオリジナルシリーズは、JCBが直接発行するカードであり、利用状況をもとに上位カードへの案内が行われる可能性があります。
ANAカードやJALカードのプラチナもザ・クラス対象になるのか
ANAカードやJALカードのプラチナカードは、JCBブランドが付帯していても、カード発行の仕組みがJCBオリジナルシリーズとは異なります。
例えばANA JCBカードやJAL・JCBカードは、航空会社との提携カードという位置づけであり、JCBプラチナそのものとは商品カテゴリーが異なります。
そのため、一般的にはANAやJALの提携プラチナカードを利用しているだけで、JCBザ・クラスへのインビテーションルートになるとは考えにくいです。
JCBオリジナルシリーズと提携カードの利用実績は合算されるのか
複数のJCBカードを利用している場合、利用実績がどのように評価されるのかは気になるポイントです。しかし、JCBがザ・クラスの招待基準や審査基準を公式に公開しているわけではありません。
一般的には、カード種類ごとの利用状況だけではなく、JCBとの取引履歴全体が判断材料になる可能性があります。ただし、すべての提携カード利用額がそのままザ・クラスへの評価につながると断言することはできません。
例えば、JCBオリジナルシリーズのゴールドカードで年間数百万円利用している人と、提携カードのみを利用している人では、評価されるポイントが異なる可能性があります。
ザ・クラスを目指すならJCBオリジナルシリーズを重視する理由
JCBザ・クラスを目標にする場合、多くの利用者がJCBオリジナルシリーズのカードをメインカードとして利用しています。
具体的には、JCBゴールドやJCBプラチナなどを継続利用し、利用年数や年間利用額、支払い状況などの信用情報を積み重ねる方法です。
例えば、日常生活の固定費、公共料金、買い物などをJCBカードに集約し、毎月確実に支払いを続けることで、JCBとの取引実績を作ることができます。
複数カードを持つ場合のおすすめの考え方
ANAマイルやJALマイルを貯めたい場合は、提携カードを利用するメリットがあります。一方で、ザ・クラスを目指したい場合は、JCBオリジナルシリーズのカードを別途メイン利用する方法が向いています。
例えば、ANA JCBカードはマイル獲得用、JCBプラチナは日常決済用というように役割を分けることで、それぞれの目的に合わせた使い方ができます。
ただし、カードを複数所有すると年間利用額が分散するため、上位カードを狙う場合は一枚に利用を集中させることも重要です。
まとめ
JCBザ・クラスを目指す場合、一般的にはJCBプラチナなどのJCBオリジナルシリーズが有力なルートとされています。
ANAやJALのJCBプラチナカードは便利な提携カードですが、それだけでザ・クラスへの招待対象になるとは考えにくく、利用実績の評価方法も公開されていません。
ザ・クラスを目標にするなら、JCBオリジナルシリーズのカードを中心に利用実績を積みながら、自分の目的に合わせて提携カードを併用する方法が現実的です。


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