メルカリにTSUBASAちばぎんVisaデビットカードなどを登録しようとした際、「カード会社の判定により登録できない」と表示され、その後何度か試すと「カード登録に連続して失敗したため登録できない」と表示されることがあります。この2つは同じエラーではなく、最初はカード発行会社側の判定によって登録が通らず、その後は登録を繰り返したことでメルカリ側の一時的な登録制限がかかったと考えると分かりやすいでしょう。メルカリ公式は、登録を繰り返してエラーになった場合は一定期間カード登録ができないと案内していますが、具体的に何時間・何日待てば解除されるかはセキュリティ上公表していません。そのため何度も再試行するのではなく、まずカード会社側で拒否された原因を確認してから、時間を空けて再登録することが重要です。[参照]
- 「カード会社の判定により登録できない」とはどういう意味?
- ちばぎんデビットが拒否される原因として考えられること
- 3Dセキュア2.0が原因になることもある
- 「カード登録に連続して失敗したため登録できない」は別の制限
- 何時間・何日待てば再登録できる?
- 「明日また何度も試す」はおすすめしない
- 口座残高があるだけでは「カード会社判定OK」とは限らない
- デビットカードの利用限度額・利用停止設定も確認する
- カード会社へ問い合わせるときに何を聞けばいい?
- カード会社側に問題がないと言われたらメルカリ側を確認する
- メルカリではVisaデビットカードだから一律対象外というわけではない
- 再登録する前のチェックリスト
- 急いで商品を買いたい場合は別の支払い方法も検討する
- まとめ:待ち時間は非公開。まず「カード会社の判定」の原因を確認してから再登録する
「カード会社の判定により登録できない」とはどういう意味?
このメッセージは、単にメルカリアプリが故障しているという意味ではありません。メルカリ公式では、カード登録時にカード会社の判定によるエラーが発生した場合、メルカリ側では原因を確認できないため、利用しているカード会社へ問い合わせるよう案内しています。[参照]
つまりカード情報をメルカリへ登録する過程で、カード発行会社側の認証・利用判定を通過できなかった可能性があります。「ちばぎんのデビットカードだからメルカリでは必ず使えない」という意味ではありません。
千葉銀行のTSUBASAちばぎんVisaデビットカードは、Visa加盟店で利用でき、ネットショッピングにも対応しています。千葉銀行も本人認証サービスを利用してネットショッピングができるカードとして案内しています。[参照]
ちばぎんデビットが拒否される原因として考えられること
「カード会社の判定」と表示された場合、利用者側から画面だけを見て正確な理由を特定することはできません。カード会社側では、不正利用防止のためのセキュリティ判定、カードの利用状態、本人認証、利用制限など複数の要素をもとに取引可否を判断することがあります。
例えば、カード自体が一時的に利用制限されている、ネットショッピングに関する設定・認証に問題がある、不正利用検知によって取引が保留・拒否された、カード情報が正しく認識されていない、といった可能性が考えられます。ただし、どの理由だったのかは千葉銀行・カード発行会社側で確認しなければ分かりません。
メルカリ自身も、このエラーについては原因を確認できないとしており、カード会社へ問い合わせる際には「メルカリでカード登録時にカード会社の判定によるエラーが発生したこと」と「登録できなかった日時」を伝えるよう案内しています。[参照]
3Dセキュア2.0が原因になることもある
メルカリでは、カード決済の安全性を高めるため「クレジットカード本人認証サービス(3Dセキュア2.0)」を導入しています。カード会社によっては、3Dセキュアが正常に利用できない状態だと決済・認証が通らないことがあります。[参照]
千葉銀行もTSUBASAちばぎんVisaデビットカードについて、本人認証サービスに対応し、ネットショッピングで利用できると案内しています。[参照]
したがって、ネット通販では問題なく利用できるカードでも、本人認証に必要な情報・登録状態などに問題があればメルカリで認証に失敗する可能性があります。3Dセキュアだけが原因とは断定できませんが、カード会社へ問い合わせる際に確認したい項目の一つです。
「カード登録に連続して失敗したため登録できない」は別の制限
最初の「カード会社の判定により登録できない」エラーが出た後、何度も登録を試すと、今度は「カード登録に連続して失敗したため登録できない」といった内容のエラーに変わる場合があります。
メルカリ公式は、セキュリティコードを連続して間違えたり、カード登録時に繰り返しエラーが表示されたりした場合について、一定期間クレジットカードを登録できなくなると明記しています。[参照]
これは最初のカード会社側の拒否とは別に、短時間にカード登録が何度も試されたことに対するメルカリ側のセキュリティ制限と考えられます。
何時間・何日待てば再登録できる?
最も気になるのが待ち時間ですが、メルカリ公式は「一定期間」とだけ案内しており、具体的な解除時間は公表していません。
公式ヘルプには、「『一定期間』の詳細については、セキュリティの観点から個別にご案内ができません」と明記されています。したがって、「24時間待てば必ず解除」「3日待てば必ず登録できる」といった確実な時間を示すことはできません。[参照]
重要なのは、解除時間を探りながら何度も試さないことです。カード会社側の原因が解消されていなければ、制限解除後にもう一度登録しても再び拒否され、再度連続失敗の制限につながる可能性があります。
「明日また何度も試す」はおすすめしない
例えば夜に3回、翌朝に3回、昼にまた数回といった形で登録を繰り返すのは避けた方がよいでしょう。
メルカリが制限時間を公表していない以上、「何時間おきなら安全」という基準もありません。まず登録操作を止め、カード側に問題がないことを確認してから、十分に時間を空けて1回だけ再登録する方が安全です。
再登録するときはカード番号、有効期限、セキュリティコードなどを改めて確認します。メルカリ公式でも、カード番号・有効期限・セキュリティコードの誤りはカードを登録できない代表的な原因として挙げられています。[参照]
口座残高があるだけでは「カード会社判定OK」とは限らない
デビットカードは原則として銀行口座から利用代金が即時に引き落とされるため、「口座に十分なお金があるのだから使えるはず」と考えがちです。
千葉銀行もTSUBASAちばぎんVisaデビットカードについて、決済口座から利用代金が即時に引き落とされ、預金残高の範囲内で利用する仕組みと案内しています。[参照]
しかし実際のカード利用可否には、残高だけでなく利用限度額やカードの利用状態、セキュリティ判定、本人認証なども関係します。そのため「残高10万円で買い物は数千円だから、カード側では絶対に拒否されない」とは限りません。
デビットカードの利用限度額・利用停止設定も確認する
TSUBASAちばぎんVisaデビットカードでは、会員Webサービスから1回・1日・1か月などの利用限度額を変更でき、カード利用停止の設定も行えます。千葉銀行はセキュリティ対策として、必要に応じて利用限度額や利用停止機能を利用できると案内しています。[参照]
以前に自分で利用制限をかけていた場合や、何らかの理由でカード利用が制限されている場合は、メルカリへの登録も正常に完了しない可能性があります。
ただし、設定画面で異常が見当たらなかったからといって、不正利用検知などカード会社内部の判定まで問題ないとは限りません。そこで銀行への問い合わせが重要になります。
カード会社へ問い合わせるときに何を聞けばいい?
千葉銀行へ問い合わせる際には、単に「メルカリで使えません」と伝えるより、エラー内容をそのまま伝える方が確認しやすくなります。
例えば、「TSUBASAちばぎんVisaデビットカードをメルカリへ登録しようとしたところ、『カード会社の判定により登録できない』と表示されました。○月○日の○時頃です。カード側で利用拒否やセキュリティ制限、本人認証上の問題が発生していないか確認したいです」と説明するとよいでしょう。
千葉銀行はカード契約内容や利用状況について、ちばぎんカードセンター(Visaデスク)へ問い合わせるよう案内しています。カード裏面などに記載された最新の問い合わせ先を利用すると確実です。[参照]
カード会社側に問題がないと言われたらメルカリ側を確認する
千葉銀行側で「カードは正常」「利用制限もない」「メルカリへの認証を拒否した記録も確認できない」などと案内された場合は、メルカリ側へ問い合わせる選択肢があります。
ただし「カード会社の判定によるエラー」について、メルカリ公式は自社側では詳しい原因を確認できないと明記しています。まずカード会社へ問い合わせることが公式に案内されている順序です。[参照]
一方、カード会社側の問題が解消しているにもかかわらず、十分時間を空けても「連続して失敗したため登録できない」という制限だけが続く場合は、メルカリ事務局へ状況を伝えるとよいでしょう。
メルカリではVisaデビットカードだから一律対象外というわけではない
メルカリが案内する利用可能ブランドにはVISA、Mastercard、JCB、American Express、Diners Club、Discoverがあります。[参照]
一方、TSUBASAちばぎんVisaデビットカードはVisa加盟店・ネットショッピングで利用できるカードです。[参照]
したがって、今回のようなエラーを見ただけで「ちばぎんデビットはメルカリ非対応」と結論づけるのは適切ではありません。実際の利用可否はカード会社の個別判定や認証状況などにも左右されます。
再登録する前のチェックリスト
カード会社へ確認し、メルカリ側の一時制限が解除されるまで時間を空けた後は、次の項目を確認してから再登録するとトラブルを減らせます。
- カード番号を正しく入力している
- 有効期限の月・年を逆にしていない
- セキュリティコードが正しい
- カードが利用停止状態になっていない
- 利用限度額などの設定に問題がない
- ネットショッピング・本人認証サービスに問題がないか確認した
- メルカリアプリを最新版に更新している
- 短時間に何度も登録操作を繰り返していない
メルカリ公式でも、カード情報の誤りや繰り返しエラー、カード会社判定によるエラーをそれぞれ分けて案内しています。[参照]
急いで商品を買いたい場合は別の支払い方法も検討する
メルカリ側のカード登録制限については解除時間が公表されていないため、「出品が売り切れそうだからあと30分で使えるようにしたい」といった場合でも、解除を早める確実な方法はありません。
そのような場合は、利用可能であれば別のカードや、メルカリで用意されている別の支払い方法を選択する方法があります。制限中のカードを短時間に繰り返し登録するより安全です。
また、別のカードで登録できるからといって、ちばぎんデビットそのものに故障があるとまでは断定できません。カード発行会社ごとにセキュリティ判定や本人認証が異なるためです。
まとめ:待ち時間は非公開。まず「カード会社の判定」の原因を確認してから再登録する
メルカリでちばぎんデビットカードを登録した際に「カード会社の判定により登録できない」と表示された場合、カード発行会社側の認証・利用判定で登録が通らなかった可能性があります。メルカリ自身も、このエラーの詳細は確認できないためカード会社へ問い合わせるよう案内しています。[参照]
その状態で何度も再登録すると、「カード登録に連続して失敗したため登録できない」という別の制限がかかることがあります。これはメルカリ側のセキュリティ対策で、一定期間カードを登録できなくなるものです。
この「一定期間」が24時間なのか数日なのかについて、メルカリは具体的な時間を公開していません。したがって、「○時間待てば確実」と断言できる情報はありません。何度も試して解除時間を確認しようとするのではなく、いったん登録操作を止めるのが適切です。[参照]
TSUBASAちばぎんVisaデビットカード自体はVisa加盟店やネットショッピングに対応し、本人認証サービスにも対応しています。[参照]そのため「ちばぎんデビットだからメルカリでは登録できない」と即断する必要はありません。
まず千葉銀行のカード窓口へ、メルカリでカード会社判定エラーが出た日時を伝え、カード利用制限、不正利用検知、ネット利用、本人認証などに問題がないかを確認します。その問題を解消したうえで、メルカリの一時制限が解除されるまで十分に時間を空け、カード情報を確認して1回だけ再登録する、という順番が最も安全です。

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