厚生年金の令和8年度再評価率表には、右端に「昭和31年度生まれ以降」と記載されています。この表現が指す範囲について解説します。
「昭和31年度生まれ以降」とは?
ここでの「以降生まれ」とは、昭和31年(1956年)4月2日以降に生まれた人すべてを指します。日本の年金制度では、年度区切りは4月1日から翌年3月31日までの生まれが1年度にまとめられます。そのため、昭和31年度生まれは、1956年4月2日から1957年4月1日までに生まれた人となります。
「以降」とある場合、それ以後に生まれたすべての年度の人を含むため、上限年齢は特に設けられていません。つまり、昭和31年度生まれより若い世代すべてが対象です。
再評価率表における利用方法
再評価率表は、過去の標準報酬や厚生年金加入実績を現在価値に換算する際に使われます。「昭和31年度生まれ以降」の列を使用するのは、この世代以降の加入者に適用される評価率を確認するためです。
実際の年金計算では、加入期間や生年月日によって列を選択する必要があります。対象世代に該当する場合、右端の列の数値を使用します。
まとめ
厚生年金の再評価率表で「昭和31年度生まれ以降」とある場合、1956年4月2日以降に生まれたすべての人を指します。上限年齢は特に設けられておらず、この世代以降の加入者は右端の列の評価率を使用して年金額を算定します。


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