障害年金には一定期間ごとに障害状態を確認する「更新(障害状態確認届)」があります。更新年になると診断書を提出し、その後に日本年金機構による審査が行われます。しかし、審査結果が出る前に支給日が来ることもあるため、「更新に通らなかった場合でも次回の年金は振り込まれるのか」と不安になる方は少なくありません。
障害年金の更新とは
障害年金の受給者のうち、有期認定を受けている人は定期的に診断書を提出し、引き続き受給要件を満たしているか審査を受けます。
更新時に提出された診断書をもとに、日本年金機構が障害等級の維持・変更・支給停止などを判断します。
更新結果が出る前に支給日を迎えることはある
更新の診断書を提出してから審査結果が通知されるまでには数か月かかることがあります。
そのため、更新審査が完了する前に支給日を迎えるケースも珍しくありません。この場合、審査状況によっては通常どおり支給されることがあります。
ただし、実際の支給可否は個別の審査状況や処理時期によって異なるため、一律に判断することはできません。
更新に通らなかった場合の支給停止時期
更新審査の結果、障害等級に該当しないと判断された場合は支給停止となります。
ただし、支給停止が決定されるまでは通常どおり支給が継続されることもあります。
仮に更新後に不支給や支給停止が決定された場合でも、その決定内容や適用時期は通知書で正式に案内されます。
2026年6月15日の支給はどう考えればよいか
2026年3月に更新用の診断書を提出し、6月15日が次回支給日である場合、6月時点で審査結果がまだ確定していないケースも考えられます。
そのため、支給が行われる可能性はありますが、更新結果や処理状況によって異なるため、支給が保証されるわけではありません。
心配な場合は年金事務所やねんきんダイヤルに問い合わせることで、現在の審査状況や支給予定について確認できる場合があります。
更新結果の確認方法
更新審査の結果は郵送で通知されます。
また、審査が長引いている場合でも、年金事務所へ問い合わせることで状況を確認できることがあります。
| 確認方法 | 内容 |
|---|---|
| 郵送通知 | 更新結果や支給停止の有無が通知される |
| 年金事務所 | 審査状況の確認ができる場合がある |
| ねんきんダイヤル | 一般的な案内や状況確認の相談が可能 |
まとめ
障害年金の更新診断書を提出した後、審査結果が出る前に支給日を迎えることは珍しくありません。そのため、更新に通らない可能性があったとしても、審査中であれば支給されるケースがあります。
一方で、支給の有無は審査状況や決定時期によって異なるため、2026年6月15日の支給を確実に断言することはできません。不安な場合は年金事務所へ確認し、正式な通知を待つことが大切です。


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