りそなデビットカードを使うメリットとデメリットを紹介!

デビットカード

今回は節約が大好きな私が『りそなVisaデビット一体型ICキャッシュカード)』を利用するメリットとデメリットについてご紹介していきたいと思います!デビットカードはクレジットカードが持てない学生のかたでも使えるので学生のかたには特におすすめですよ!

りそなVisaデビット一体型ICキャッシュカードとは?
りそなVisaデビット一体型ICキャッシュカードは株式会社りそな銀行が提供しているデビットカードです。申し込み対象者は「15歳以上の個人でりそな銀行の口座を開設したかた」となっており、入会審査はありません。年会費や発行手数料などは永年無料で、りそな銀行の口座を持っていないかたは口座開設用の公式アプリや店頭から簡単にりそなデビットカード(VISAデビット)の申し込みができます。ポイントの還元率は1000円の利用でクラブポイントが5ポイント、ポイントバックされるので0.5%です。デザインはポイントが貯められるカードの『シルバー』と『猫のマークが印刷された』2種類でマイルが貯められるカードの青空デザインの1種類の合計3種類です。国際ブランドは名前通りに『VISA』となっています。りそなデビットカード(VISAデビット)の有効期限は5年間です。

りそな銀行公式サイトはこちらから!

りそなVisaデビット一体型ICキャッシュカードを利用するメリット

それでは『りそなVisaデビット一体型ICキャッシュカード』を利用するメリットについてご紹介していきます!

盗難にあっても年間150万円までの補償付き

りそなデビットカード(VISAデビット)ではデビットカードを盗難や偽造カード等で第三者によって不正に利用された場合に発生した損害について、年間150万円を限度に補償してくれるので安心です!

海外でのショッピング保険で年間50万円の補償!

りそなデビットカード(VISAデビット)を利用して海外で購入された品物の破損や盗難などを対象に年間最高50万円を、購入日より90日間補償してくれます。ただし自己負担額で1事故あたり5,000円とられるので破損や盗難には注意してください!

海外のATMで現地通貨を引き出せる

これはりそなデビットカード(VISAデビット)に限ったことではないのですが、海外に行ったときATMで日本円の預金から現地通貨を引き出すことができます。ただし手数料がかかるので注意が必要です。

手数料に関してはデビットカードの種類で高い安いがあるので注意しましょう。

りそなデビットカード(VISAデビット)を利用するデメリット

次に『りそなデビットカード(VISAデビット)』を利用するデメリットについてご紹介していきます!

加盟店以外では利用できない

国際ブランドの加盟店以外ではVisaデビットカードを利用することができません。国際ブランドの『Visa』や『PLUS』は海外に強く国内でもかなりの加盟店が存在するのであまり困るということはないと思いますが覚えておきましょう。

加盟店にはブランドマークがわかりやすい位置に表示されているはずです!

家族カードとETCカードは付帯できない

家族カードとETCカードは付帯できません。ETCカードを付帯させたいかたはデビットカードではなくクレジットカードがおすすめです!

最後に

さいごまでご覧頂きありがとうございました!

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