こんにちは、Awaisoraの管理人です。
ポイントサイトを利用していると、以下のような疑問が頭の中に浮かんできませんか?「ポイントサイトは、なぜ無料でお金を稼げるの?」「そんな上手い話があるわけない!騙されているんじゃあないのか??」と。確かに一見、仕組みがわからないと「個人情報の抜き取り」などの不信感を覚えるかも知れないですね。
そこで、今回は、なぜポイントサイトは無料でお金を稼げるのかの「ワケ」がわかりやすいように、解説していきたいと思います。この記事が、「これからポイントサイトを利用してがんがん稼ぎたい」や「始めてみたいけどちょっと不安」などと感じている方の参考になれれば幸いです。
ポイントサイトの仕組み!
3匹のブタの図で、ポイントサイトの仕組みの全体図を作ってみました。これを見ながら以下の文章を読むと、よりわかりやすいかも知れません。
ポイントサイトには、様々な利用者が集まります。ゲームやガチャだけでポイントを貯めることを目的とした人やポイントサイトで買い物をしてポイントを貯めたい人など利用目的はバラバラです。ですが、広告主側のメリットとして1つ共通することがあります。それは、利用者がポイントサイトに提示してある広告に影響を受け、経由か経由じゃないかは別として、ポイントサイトに自社の財・サービスを乗せることで、それらを買う確率が上がるということです。
なので、ポイントサイトに広告を配置できることは企業にとってほとんどメリットしかなく、どんどん広告主が集まります。テレビのCMも同じです。あれもテレビを見ている人(いわゆる利用者)が多いから、企業がテレビ局に広告掲載料を払いCMを放送してもらうわけです。それと同じ理由で、企業がポイントサイトに広告掲載料を払い広告を掲載してもらいます。
でも、掲載するだけでは、人は集まらないのでポイントサイトというサービスを作り、各ポイントサイトが興味深いコンテンツを作ろうと競り合っています。ポイント目的の人も本当に良い、財やサービスだったら利用することもあるので、ポイントサイトに広告費を払っても企業は利益が出せてしまう訳です。ポイントサイトとは、広告を利用してくれた利用者に、お礼として広告主からもらった料金の一部を利用者に配布するというサービスなんですね。
なので、ポイントサイトの仕組み自体は詐欺なんかではなく。れっきとしたマトモなビジネスです。でも、残念ながら詐欺まがいな悪質なポイントサイトもいくつかあります。では、ここでザックリと”詐欺まがいな悪質なポイントサイト”の特徴を5つ紹介します。
- ポイントの最低交換額が高い
- ポイントの有効期限が短い
- ポイントの交換先が少ない(信用がないためパートナーになってくれる企業がいない)
- 掲載されている広告のジャンルが偏っている、もしくは少ない
- 運営会社に関する情報が伏せられている。
まとめ
「なぜポイントサイトは無料でお金を稼げるのか」
- ポイントサイトは広告主(企業)からお金をもらっている
- 広告を利用した利用者に、そのお金の一部をポイントとして渡す
- 広告主・ポイントサイト・利用者の相互間で、お金のやり取りをしている
以上の3つにまとめられます。
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