ジャパンネット銀行デビットカードを使うメリットとデメリットを解説!

デビットカード

今回は節約が大好きな私が『ジャパンネット銀行VISAデビットカード』を利用するメリットとデメリットについてご紹介していきます!

ジャパンネット銀行VISAデビットカードとは?
ジャパンネット銀行VISAデビットカードは株式会社ジャパンネット銀行が提供しているデビットカードです。申し込み対象者は「満15歳以上の方でジャパンネット銀行に個人普通預金口座を持っている方」となっており、入会審査はありません。年会費や発行手数料などは永年無料で、Webや口座開設用の専用アプリから簡単にVISAデビットの申し込みができます。ポイントの還元率は500円の利用で1JNBスター(1JNBスター=現金1円)がポイントバックされるので0.2%となっています。デザインはベーシックカードのスクエアブルー、ドットブラック、トライアングルピンクの3種類とファミマTカードのデザイン1種類で合計4種類です。国際ブランドは名前の通りVISAとなっています。またネットショッピングのみで利用できるカードレスVISAデビットを申し込むことができます。

ジャパンネット銀行公式サイトはこちらから!

Contents

ジャパンネット銀行VISAデビットカードを利用するメリット

メリット・デメリット

それでは『ジャパンネット銀行VISAデビットカード』を利用するメリットについてご紹介していきます!

盗難にあっても年間500万円までの補償付き

ジャパンネット銀行VISAデビットカードではデビットカードを第三者に不正使用された場合の補償が付いているので安心です。

海外のATMで現地通貨を引き出せる

これはジャパンネット銀行VISAデビットカードに限ったことではないのですが、海外に行ったときATMで日本円の預金から現地通貨を引き出すことができます。

ただし手数料がかかるので注意が必要です。手数料に関してはデビットカードの種類で高い安いがあるので注意しましょう。ちなみにジャパンネット銀行VISAデビットカードの出金手数料は無料です!

ジャパンネット銀行VISAデビットカードを利用するデメリット

メリット・デメリット

次に『ジャパンネット銀行VISAデビットカード』を利用するデメリットについてご紹介していきます!

加盟店以外では利用できない

国際ブランドの加盟店以外ではVISAデビットカードを利用することができません。国際ブランドのVISAは海外に強く国内でもかなりの加盟店が存在するのであまり困るということはないと思いますが覚えておきましょう。

加盟店にはブランドマークがわかりやすい位置に表示されているはずです!

家族カードとETCカードは付帯できない

家族カードとETCカードは付帯できません。ETCカードを付帯させたいかたはデビットカードではなくクレジットカードがおすすめです!

ポイント還元率が0.2%で低い

ジャパンネット銀行VISAデビットカードのJNBスターの還元率は500円の利用で1JNBスター、ポイントバックされるので0.2%です。

1JNBスターは現金1円に交換できるので還元率の高いデビットカードを探しているかたにはおすすめできません。もちろん還元率だけではデビットカードのお得か損かは量れないので自分に合ったデビットカードを探しましょう。

今回は、ジャパンネット銀行デビットカードを使うメリットとデメリットを解説していきました。最後までご覧頂きありがとうございました!

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