PayPayの送金でパスコード・マネライト利用は安全?違いと注意点を解説

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PayPayでの送金に関する疑問にお答えします。パスコードの設定有無やマネーライトの使い分けなど、安全に送金するためのポイントを整理します。

パスコードなしでも送金できる?

PayPayはパスコード未設定でも送金可能です。

ただし、パスコードがないとスマホ操作ミスや不正アクセスで意図しない送金が起きるリスクがあるため、セキュリティ強化のためにはパスコード設定がおすすめです。

マネーライト(マネラ)での送金は可能?

PayPayマネーライトで送金は可能です。

ただし、マネーライトはチャージ元がコンビニなどのギフトタイプで、送金後の返金ができない性質を持っています。

送金側・受け取り側の違い

  • 送金側: マネーライトを使っても送金自体は可能。ただし返金不可。
  • 受け取り側: マネーライトで受け取ると残高反映されますが、受け取り後の引き出しに制限がかかる場合があります。

マネライト使用時のデメリットとは?

最大のデメリットは返金不可な点です。

トラブル防止の観点では、チャージ元が銀行口座などのPayPayマネー(即時払込・出金可能な通常タイプ)を使う方法がベストといえます。

安心・安全に送金するためのポイント

・不測の送金を防ぐにはパスコード設定は必須

・金額が大きい送金時には、PayPayマネーを使用して、返金・出金の自由度を確保。

・受け取り側へは「どのチャージ元で送金するか」事前に説明しておくことをおすすめします。

まとめ

①パスコード未設定でも送金可能だが、安全性のために設定した方がよい。

②PayPayマネーライトでも送金できるが、返金不可のリスクがある。

③大切な送金では、PayPayマネーを選び、相手に事前にチャージ元を伝えるのが安心です。

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