Pontaポイントを複数のカードで貯めている場合、それらを一つにまとめることができます。また、新しくPonta機能付きのカードを作成した際に、既存のカードからポイントを移行することも可能です。この記事では、Pontaポイントの統合・移行方法について詳しく解説します。
Pontaポイント統合・移行の基本
Pontaポイントの統合・移行は、PontaWebの「Pontaポイント統合・移動サービス」を利用して行います。このサービスを利用することで、複数のPonta会員IDを一つにまとめることができます。
手続きには、統合・移動元のPonta会員IDがPontaWeb会員登録済みである必要があります。統合・移動先のPonta会員IDは、登録済みでなくても手続き中に登録できます。
統合・移行手続きの手順
- PontaWebにアクセスし、「Pontaポイント統合・移動サービス」のページを開きます。
- 統合・移動元カードと統合・移動先カードを選択し、手続き可否を確認します。
- 統合・移動元のPonta会員IDでログインし、必要な情報を入力します。
- 手続き内容を確認し、申し込みを完了させます。
手続きが完了すると、統合・移動元のカードは利用できなくなるため、破棄するようにしましょう。
注意点と制限事項
統合・移行手続きにはいくつかの注意点があります。まず、統合・移動元と統合・移動先のPonta会員情報が一致している必要があります。また、カードの種類や組み合わせによっては、統合・移行ができない場合があります。
例えば、「おさいふPonta」カードは、「ローソンPontaプラス」への移行のみ可能です。また、統合・移行手続きは午前1:00~1:30の間は利用できません。
新しいPonta機能付きカードへのポイント移行
新しくPonta機能付きのカードを作成した場合、既存のカードからポイントを移行することができます。手続きは、前述の「Pontaポイント統合・移動サービス」を利用して行います。
手続きの際には、統合・移動元のPonta会員IDでログインし、必要な情報を入力します。手続きが完了すると、ポイントが新しいカードに移行されます。
まとめ
複数のPontaカードで貯めたポイントを一つにまとめることで、ポイントの管理がしやすくなります。新しいPonta機能付きのカードを作成した際には、既存のカードからポイントを移行することで、引き続きポイントを活用できます。手続きはPontaWebの「Pontaポイント統合・移動サービス」を利用して簡単に行えますので、ぜひ活用してみてください。
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