ICOCAカードをApple Walletに登録して通勤や通学に使っている方にとって、カードの有効期限切れや、iPhoneでの改札通過の不便さは気になるポイントですよね。この記事では、プラスチックのICOCAカードが期限切れになった場合の定期購入方法と、iPhoneを使って改札をスムーズに通過するための設定方法について、わかりやすく解説します。
ICOCAカードの有効期限切れ後、定期券はどう買えばいい?
ICOCAカードそのものには基本的に有効期限はありませんが、「ICOCA定期券(記名式)」は定期券の有効期限切れにより次回購入が必要となります。
定期券の更新は以下の方法で可能です。
- 駅の自動券売機(みどりの券売機):ICOCA対応の駅で再度購入可能
- みどりの窓口:係員に確認しながら再発行や更新が可能
- 一部区間のみネット予約「e5489」対応:ネットで申し込み後、駅で受け取りが必要
モバイルICOCA(iPhone上のICOCA)で定期券を継続利用している場合は、アプリ内から定期券を更新できます。
モバイルICOCAとプラスチックICOCAの違いを理解しよう
モバイルICOCAは、Apple Walletに登録されたICOCAのことを指します。これは物理カードではなく、iPhone上で利用できる非接触型交通ICです。
項目 | プラスチックICOCA | モバイルICOCA |
---|---|---|
定期券購入 | 駅で購入・更新 | アプリ内で購入・更新可能 |
利用端末 | カード本体 | iPhone(Walletアプリ) |
改札通過 | タッチするだけ | 設定次第でタッチのみ可能 |
すでにiPhoneにICOCAを登録している場合は、アプリから定期券の継続購入が可能です。ただし、プラスチックカードでのICOCAが登録されている場合、完全にモバイルICOCAへ切り替える必要があることもあるため注意が必要です。
iPhoneのサイドボタン不要で改札を通過する方法
iPhoneでモバイルICOCAを使う際、改札通過時にサイドボタンをダブルクリックしないと反応しない場合があります。これは、「エクスプレスカード(エクスプレス交通カード)」の設定がされていないためです。
以下の手順で設定を変更できます。
- iPhoneの「設定」アプリを開く
- 「ウォレットとApple Pay」→「エクスプレスカード」をタップ
- ICOCAを選択(Face ID/サイドボタンなしで自動タッチ可能に)
これで、サイドボタンを押さずにiPhoneを改札にかざすだけで通過できるようになります。
モバイルICOCAで定期を継続する場合の操作手順
もしすでにモバイルICOCAを使っている場合、アプリまたはWalletアプリから定期券を更新することができます。
手順の一例。
- 「モバイルICOCA」アプリを起動
- 定期券メニューから「定期を更新」または「新規購入」を選択
- クレジットカード決済で完了(Apple Pay対応)
なお、駅での再発行が必要になるケースもあるため、定期の区間や登録方法に応じて判断してください。
まとめ:定期の購入は方法次第で簡単に、iPhoneの操作も楽にできる
ICOCAカードの定期券が有効期限を迎えた場合、プラスチックカードなら駅での購入が基本ですが、モバイルICOCAへ切り替えていればiPhoneから簡単に購入・更新可能です。
また、iPhoneでの改札通過はエクスプレスカード設定をすることでワンタッチ通過が可能になります。面倒なサイドボタン操作も不要になり、毎日の移動が快適になりますよ。
これを機にモバイルICOCAをフル活用して、もっと便利な交通生活を手に入れましょう!
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