大阪市内で配達中のUber Eats配達パートナーの皆さんが気になる「ピック・パック・ペイ(PPP)」について、その導入状況や買い物代行時の支払い方法、ポイント付与ルールなどの疑問をまとめて解説します。
大阪でのPPP対応店舗はどこ?
Uber Eatsの公式発表によれば、ピック・パック・ペイはイオン系小型スーパー(まいばすけっと、ビッグ・A)からスタートし、2025年3月までに全国1000店舗への導入が進んでいます【参照】。つまり、大阪市内にもすでに対応店舗が存在する可能性が高いです。
また、Yahoo!知恵袋等でも「大阪でも導入されている」との回答があり、大阪エリアの配達登録者には既にリクエストが届くケースもあるようです【参照】。
買い物代行の流れと支払い方法とは?
ピック・パック・ペイ注文を受けたら、アプリ上で「Start Shopping」を選び、店舗へ向かいます。
店内にて指示された商品をピックし、袋詰め(Pack)、レジではUberが発行する「Plus Card」と呼ばれる専用デジタルカード、もしくはアプリ表示の支払いコードで会計を行います【参照】。
現金や自分のクレジットカードで支払ってもいい?ポイントは付く?
プラスカードが利用できない場合、配達パートナーは自己負担(現金や個人クレカ)で支払い、後日Uberから3営業日以内を目処に精算されます【参照】。つまり、一時的に自分のカードを使ってもOKです。
ただし、自己負担の場合のポイント付与はカード会社の規約に依るため、Uber経由での購入とは異なり、ポイント対象外と判断されることがあります。事前にクレカ会社の条件を確認しておくと安心です。
実際の代行配達のイメージ
例えば、まいばすけっとで5000円分の買い物代行依頼を受けたとします。配達パートナーはPlus Cardで支払い、レシートと商品をアプリに登録。注文者に届けた後、Uberから5000円が精算され、Plus Cardのチャージ残高も減ります。
もしPlus Cardが使えず、自分のクレカで支払った場合、その金額がUberへ申請され、後日まとめて返金されますが、クレカ側のポイント獲得は自己責任です。
まとめ:大阪でもPPP導入済み。支払い方法とポイント扱いを理解しよう
大阪市内でもピック・パック・ペイは導入されており、配達パートナーに注文が届く可能性があります。支払いは基本的にPlus Cardで行い、使えない場合のみ自費対応が可能です。
ただし、自分のクレジットカード使用時のポイント付与に関しては各カードの規約に基づくため、事前チェックが必要です。
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