自営業を始めるにあたって、国民健康保険料の支払い額が気になる方は多いかと思います。特に給与所得から自営業へと転職した場合、その支払い額の予測は難しいかもしれません。今回は、年収750万円と扶養内で働く配偶者を持つ場合の、国民健康保険料の目安について解説します。
自営業の国民健康保険料の計算方法
自営業者の場合、国民健康保険料は収入に基づいて決定されます。収入が増えると保険料も増加しますが、具体的な金額は市区町村により異なるため、目安として考えることが重要です。保険料は、基本的に前年の所得に基づいて計算されるため、2026年から自営業を始める場合、2025年の年収が影響します。
年間の収入に基づく保険料の目安
質問者様の年収750万円の場合、標準的な保険料の計算方法に基づくと、年間でおおよそ40万円〜50万円程度になる可能性があります。なお、この金額はあくまで目安であり、最終的な金額はお住まいの地域によるため、正確な額は市区町村に確認する必要があります。
扶養内で働く配偶者(妻)の保険料はどうなる?
妻の収入が100万円程度の場合、妻が扶養内であれば、妻自身の国民健康保険料は発生しません。しかし、夫の所得が高いため、夫婦の収入合計に影響が出る可能性があり、妻の所得が増えることで夫の保険料に加算されることがあります。扶養内であれば、妻自身が加入する必要はありませんが、扶養の範囲を超えた場合は別途保険料が発生します。
国民健康保険料の支払い方法と手続き
国民健康保険料は、市区町村からの通知に基づいて支払います。納付方法としては、口座振替、納付書、インターネットでの支払いがあり、支払いは基本的に年に4回に分けて行われます。新たに自営業を始めた場合、保険料の支払い開始は翌年の4月からとなりますので、その前に手続きを行い、納付方法を確認しておきましょう。
まとめ
自営業を始めた場合、国民健康保険料は前年の所得に基づいて決定されます。年収750万円の場合、年間で40万円〜50万円程度になる可能性があり、扶養内で働く配偶者に関しては、収入が増えることで影響があることを理解しておく必要があります。最終的な保険料の額や支払い方法については、市区町村に確認し、手続きをしっかりと行いましょう。


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