後払い決済サービス「Paidy(ペイディー)」を利用していて、銀行振込で支払いをしたい場合、どのように進めればよいか戸惑うこともあるでしょう。特に振込先がGMOあおぞらネット銀行の場合、「自分の使っている銀行(例:三菱UFJ銀行)からでも振込できるのか」と不安に思う方も多いです。本記事では、Paidyの銀行振込の仕組みとその具体的な操作方法について解説します。
Paidyで銀行振込を選ぶときの基本の流れ
Paidyで後払いを選んだ場合、翌月に請求がまとめて発生し、その支払い方法として「コンビニ払い」「口座振替」「銀行振込」などが選べます。
銀行振込を選択した場合、支払い案内メールまたはアプリの請求画面に、振込先口座情報が記載されています。振込先は基本的にGMOあおぞらネット銀行の専用口座です(ユーザーごとに異なる番号が割り当てられます)。
三菱UFJ銀行からGMOあおぞらネット銀行への振込は可能?
はい、可能です。三菱UFJ銀行からGMOあおぞらネット銀行への振込は、ATM・ネットバンキング・モバイルバンキングいずれでも対応しています。
ただし、金融機関コードや支店番号などを正確に入力する必要があるため、振込前にPaidyの請求画面で記載された内容をしっかり確認しましょう。
実際の振込手順(ATM利用の場合)
三菱UFJ銀行ATMを例に、振込の流れを説明します。
- ATMの「お振込」メニューを選択
- キャッシュカード or 現金を選ぶ
- 振込先銀行に「GMOあおぞらネット銀行」を入力(金融機関コード:0310)
- 支店名(例:法人営業部)と支店番号を入力
- 口座種別(普通)、口座番号を入力
- 振込金額を入力
- 自分の名前や確認番号が必要な場合は入力
振込名義に「注文番号や会員番号」などの指定がある場合は、必ずその通りに入力しましょう。これを誤ると支払いが未反映となる可能性があります。
ネットバンキングやスマホアプリからの振込も便利
ネットバンキング(MUFGダイレクト)や三菱UFJのスマートフォンアプリを使えば、わざわざATMに行かずとも振込できます。ATMと同じように、振込先情報(銀行名・支店名・口座番号など)を正確に入力するだけです。
振込手数料は利用する口座の条件により異なるため、無料振込回数がある方はそちらを優先して使うのがおすすめです。
Paidyアプリでの確認も忘れずに
Paidyアプリでは、支払い状況・請求金額・振込先情報が確認できます。銀行振込を選択しているのに、実はまだコンビニ支払いになっているというケースもあるため、公式サイトまたはアプリでのチェックを忘れずに。
また、支払期限を過ぎると延滞金が発生することもあるため、早めの支払いが安心です。
まとめ:他行からの振込でも問題なし、手順を正確に
Paidyの銀行振込は、GMOあおぞらネット銀行宛であっても、三菱UFJ銀行を含む他行から問題なく送金が可能です。重要なのは、振込先情報を正確に入力することと、期限内に支払うこと。アプリや通知で最新情報をチェックしつつ、スムーズに支払いを済ませましょう。
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