三井住友銀行キャッシュカードのデザイン変更方法と注意点

デビットカード

三井住友銀行のキャッシュカードのデザインを変更したいと考えている方へ、手続き方法や注意点を詳しく解説します。特に、2025年7月20日以降のデザイン集約に関する情報も含めて、スムーズな変更をサポートします。

キャッシュカードのデザイン変更は可能か?

三井住友銀行では、キャッシュカードのデザインを変更することが可能です。現在、以下の4種類のデザインから選択できます。

  • ベーシック
  • ミドすけ
  • なでしこ

ただし、2025年7月20日以降、カードデザインがベーシックに集約されるため、それ以降はデザイン変更ができなくなります。詳細はこちら

デザイン変更の手続き方法

デザイン変更にはカードの再発行が必要です。手続き方法はカードの種類によって異なります。

SMBCデビット(キャッシュカード一体型)の場合

最寄りの三井住友銀行の窓口で手続きを行います。必要な持ち物は以下の通りです。

  • 現在のSMBCデビットカード
  • お届け印
  • 本人確認書類(運転免許証、パスポートなど)

手数料として1,100円(税込)がかかります。

SMBCデビット(デビット単体型)の場合

書面での手続きが必要です。カード名義人本人がSMBCデビットデスクに連絡し、手続きを進めます。再発行には1〜2週間程度かかります。

2025年7月20日以降の注意点

2025年7月20日以降、SMBCデビットのカードデザインがベーシックに集約され、他のデザインへの変更ができなくなります。また、iD機能の搭載も停止されます。詳細はこちら

Oliveフレキシブルペイのデザイン変更

Oliveフレキシブルペイのカードデザイン変更は、三井住友銀行アプリから再発行手続きを行うことで可能です。手数料はカードのランクによって異なります。

  • 一般カード:1,100円(税込)
  • ゴールド、プラチナプリファード:無料

再発行には1〜2週間程度かかります。詳細はこちら

まとめ

三井住友銀行のキャッシュカードのデザイン変更は可能ですが、2025年7月20日以降はベーシックデザインに集約されるため、他のデザインへの変更はできなくなります。デザイン変更を希望する場合は、早めに手続きを行うことをおすすめします。

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