突然毎月3,278円が引き落とされて気持ちが悪い…そんな時に確認すべきポイントと安心の対処法をまとめました。
身に覚えのない「Amazon」請求のパターン
三井住友カードの明細に〈Amazon.co.jp〉とあるが、購入履歴が見当たらない場合でも、定期サービス・サブスク・予約注文などの可能性があります。
まずはAmazonアカウントの「定期購読サービス」「サブスク契約」「定期便」などの履歴を確認しましょう。
差額調整(Vサガク)とは?
三井住友カードでは加盟店との売上確定後に金額が変動した場合、後日「V+数字」の名目で差額調整、または返金処理が行われることがあります。
この場合、明細には一度請求があり、数日後に調整の明細が反映され、トータルで正しい金額になるケースもあります。
本人不正利用の可能性と補償制度
チャージバックのように、自分が利用していない請求があった場合、Vpassを通じて「不正利用申し立て」ができます。
申請は請求から60日以内が目安で、三井住友カードが不正と認めれば補償されます。[参照]
実例:3,278円の連続請求のケース
・定期便の存在に気づかず、3ヶ月連続で請求された。
・初月無料や割引期間を見逃し、通常請求が発生した。
このような契約は、Amazonのコンテンツ料や配送サービス料の場合もありますので、購入履歴のページやメールの契約履歴を必ず確認しましょう。
対処ステップ:まずやるべきこと
- Amazonの注文履歴・定期購入一覧を確認
- 不明な請求があれば即Amazonヘルプへ
- それでも不審なときはVpassで不正利用申請を
- カード停止・再発行も検討
まとめ
疑わしい請求があれば、まず契約・購入状況を調べ、心当たりがなければカード会社へ早めに相談しましょう。
三井住友カードには60日以内の補償制度があるため、安心して手続きを進めることができます。
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