三井住友銀行で代理カード(キャッシュカード)を作成する際に、インターネットバンキングにアクセスできるかどうか、また口座取引明細の確認方法に関する質問です。この記事では、代理カードを使用してできること、できないことについて詳しく説明します。
代理カードの利用範囲について
三井住友銀行の代理カードは、口座名義人であるご主人様が発行するもので、主に現金の引き出しやATMでの利用が可能です。ただし、このカードを使用してインターネットバンキングにログインすることはできません。インターネットバンキングにアクセスするには、口座名義人自身が登録したIDやパスワードを使用する必要があります。
家族カードとインターネットバンキングの利用方法
家族カード(代理カード)を使って取引明細を確認したい場合、インターネットバンキングに直接ログインすることはできません。現在、口座の取引明細を確認するためには、口座名義人がご主人様のインターネットバンキングにアクセスする必要があります。
もし、家族の方がご自身で口座の管理をしたい場合、口座名義人に頼んでログイン情報を共有してもらうか、通帳を再発行してもらう方法も検討できます。
通帳レスでの取引明細確認方法
通帳レスの口座を利用している場合、取引明細はインターネットバンキングで確認することができます。ただし、代理カードでのアクセスでは明細を確認できないため、他の方法を検討する必要があります。
通帳を再発行することで、取引明細を手元で確認できるようになりますが、デジタルでの管理を希望する場合、引き続きインターネットバンキングを利用し、口座名義人に依頼する形になります。
まとめ: 代理カードでのインターネットバンキング利用は不可
代理カードでは現金の引き出しは可能ですが、インターネットバンキングへのログインはできません。取引明細を確認したい場合は、通帳を再発行するか、口座名義人であるご主人様がインターネットバンキングにアクセスし、必要な情報を確認することが必要です。
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