ポイ活は「毎日こつこつ」が基本ですが、短時間で確実に成果が出る方法を知っておくことで、やる気の維持につながります。この記事では、チラシ閲覧やくじ引き以外にも手軽にできて、1ヶ月1000円以上のポイント獲得を目指せるポイ活の実例を紹介します。
歩くだけでポイントが貯まるアプリ
トリマやMilesなどの移動系アプリは、通勤・通学・買い物など日常の移動をポイント化できます。
たとえばトリマでは、歩数だけでなく電車や車の移動でもマイルが貯まり、スロット形式でボーナスがもらえる仕組みもあります。動画視聴が必要な場合もありますが、数秒の広告視聴で2倍ポイントが狙えるなど、工夫すれば効率的です。
スキマ時間に向いている「レシート投稿型」ポイ活
日常的に買い物をする人なら、レシートをスマホで撮影するだけのポイ活アプリ「ONE」や「CASHb」もおすすめです。
特にONEは、1日1枚レシートをアップロードするだけで最大10円相当のポイントが貯まることもあり、レジに行ったついでに実践できるのが魅力です。
アンケート系アプリでコツコツ稼ぐ
「マクロミル」や「リサーチパネル」は、1件数円〜数十円の報酬が得られるアンケートを提供しています。暇な時間を活用して積み上げるスタイルで、移動中・テレビを見ながらでも気軽に実践できます。
しっかり回答するほど高単価案件が届くようになるため、毎日数分ずつでも習慣化すると1ヶ月1000円以上も十分狙えます。
楽天系のポイ活は初心者にもおすすめ
楽天ポイントクラブや楽天チェックなど、楽天系サービスを活用するのも効率的な方法です。楽天チェックは店舗に近づいてチェックインするだけでポイントがもらえ、対象店舗もコンビニやドラッグストアなど身近な場所が多いのが特長です。
また、楽天スーパーポイントスクリーンでは、スマホで広告をチェックするだけで1日最大5ポイントほど稼ぐことも可能です。
動画視聴は“ながら作業”に向けると負担減
歩数系やポイントサイトの一部機能では「動画視聴」が求められますが、1本5〜15秒程度で済むことも多く、他の作業中に流しておくことで時短になります。
また、動画を視聴するごとにポイントがもらえるタイプの広告は、1回ごとに報酬が設定されているため、短時間で達成感を得られやすいというメリットもあります。
まとめ:無理なく毎日できる仕組みを複数組み合わせよう
ポイ活は1つの方法に頼るのではなく、「移動系+レシート+アンケート+くじ」などを組み合わせて日常に取り込むのが成功のコツです。
アプリも多機能化しているので、試してみて自分に合ったものを続けるだけで、月1000円以上も現実的に目指せます。継続が最大の資産になるポイ活、ぜひあなたのペースで楽しんでください。
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