エポスゴールドカードをApple Payに登録し、FamiPayへチャージして税金を支払った場合に、エポスポイントが本当に貯まるのか疑問に感じる方は多いでしょう。この記事では、実際にポイント付与される仕組みや注意点を整理して解説します。
税金払込みでエポスゴールドのポイントは付く?
エポスカードでは、税金や公共料金の支払いでも200円ごとに1エポスポイント(還元率0.5%)が付与されます。さらに、エポスゴールドカード(JQ CARD含む)は年間利用額に応じたボーナスポイント対象となり、還元率は最大1.5%まで上がる可能性があります。これは公式FAQで確認できる内容です。
したがって、税金支払いに利用できる経路であれば、ポイントは付与されます。([参照])
FamiPayチャージ via Apple Payはポイント対象か?
FamiPayへのApple Payチャージにエポスゴールドカードを利用した場合、その取引はクレジットチャージ扱い**でポイント加算対象です**。ただし、月間2万円までの利用枠となっています。([参照])
つまり、チャージするだけでエポスポイントが貯まり、その後FamiPay残高を税金支払いに充てることで、ポイント還元の恩恵を得ることが可能です。
税金を払う流れと還元率の例
チャージから支払いまでの流れと還元率のイメージ例は以下の通りです。
- エポスゴールド → Apple PayでFamiPayにチャージ(月上限2万円)
- 税金支払いをFamiPayで実行
- チャージ分について0.5~1.5%のエポスポイントが付与
さらに、ファミペイ利用時にもFamiPayボーナスが加算される可能性があるため、実質的には1%以上の還元率も期待できます。
注意点:チャージ限度と対象上限
PayPayと異なり、FamiPayチャージ限度が月額2万円までに制限されています。また、ファミマTカードなど他のカードを使うと異なる還元率体系になります。
エポスゴールドの「選べるポイントアップショップ」にミクシィなどを登録することで、PLUS1.5%アップの恩恵が受けられます。ただし、mixiルートは改悪済の情報もあるため最新状況を確認してください。
まとめ:Apple Pay+FamiPayで税金支払えばポイントは貯まる
エポスゴールドカードでApple Pay経由のFamiPayチャージをした上で税金をクレカ扱いで支払うことで、エポスポイントは付与されます。
ただし、チャージ限度月2万円など制限があるため、年間の税金額に応じて他の支払い手段との組み合わせも検討すると良いでしょう。
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