ファンとアーティストをつなぐファンクラブアプリ「fanicon(ファニコン)」では、クレジットカードを持っていなくても利用できる支払い方法が用意されています。本記事では、デビットカードとプリペイドカードそれぞれの特徴や入金のしやすさ、そしてiTunesカードを使った支払いについても詳しく解説します。
faniconの支払い方法の種類
faniconで利用可能な支払い方法は、以下の3つです。
- クレジットカード(Visa/Mastercard/JCBなど)
- デビットカード(銀行口座に即時引き落とし)
- プリペイドカード(例:バンドルカード、au PAY プリペイドなど)
クレジットカードが使えない場合は、デビットカードまたはプリペイドカードの利用が現実的な選択肢になります。
デビットカードの特徴とメリット
デビットカードは、銀行口座に紐づけられており、利用すると即座に残高から引き落としが行われるカードです。審査不要で高校生でも作れる銀行もあり、信頼性も高いのが特徴です。
たとえば「楽天銀行デビットカード」や「住信SBIネット銀行Visaデビット」などは、faniconでも問題なく利用できる例が多く、月額支払いにもしっかり対応しています。
プリペイドカードの特徴と注意点
プリペイドカードは、あらかじめチャージした金額の範囲内で使えるカードで、クレジットカードのようにVisaやMastercardのネット決済に対応しているタイプもあります。
例として、「バンドルカード」「au PAY プリペイドカード」「dカード プリペイド」などがありますが、継続課金(定期支払い)には非対応のものもあるため、faniconでの月額プランには使えない場合もあります。
iTunesカードでの支払いはできる?
結論から言えば、faniconの公式サイト経由の支払いではiTunesカードは使えません。ただし、アプリ版(iPhone)から申し込む場合はApple IDにチャージした残高(iTunesカード)で支払うことができます。
つまり、iPhoneユーザーであれば「App Store経由でfaniconに加入する」ことで、iTunesカード残高を使った支払いが可能です。この場合、先にApple IDにチャージしておいても問題ありません。
どちらがより簡単?デビットカードとプリペイドカード比較
項目 | デビットカード | プリペイドカード |
---|---|---|
入手方法 | 銀行口座開設が必要 | スマホアプリなどで簡単取得 |
入金方法 | 銀行口座から自動 | コンビニ/アプリでチャージ |
fanicon対応 | ほぼ対応 | カードによる(非対応もあり) |
審査 | なし(口座開設審査はあり) | なし |
確実にfaniconの支払いに使いたいのであれば、デビットカードがより安心といえるでしょう。
まとめ:自分に合った支払い方法を選ぼう
faniconでの支払いには複数の選択肢がありますが、月額制の支払いに確実に対応できるのは「デビットカード」です。iPhoneユーザーであれば、iTunesカードをチャージしてApp Storeからfaniconに加入することでプリペイド型の支払いも可能です。
それぞれの特徴を理解したうえで、自分にとって最も便利で確実な方法を選び、好きなアーティストのFCを安心して楽しみましょう。
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