こんにちは!Awaisoraです。
今回はプロパーカードと提携カードの違いを解説していきます!名前自体はあまり聞きなれないと思いますが、意味はわかりやすく簡単なのでぜひご覧ください!
プロパーカードとは?
プロパーカードとは国際ブランドがカードの発行会社とライセンス契約をせず、国際ブランド自身が直接発行するカードのことを言います。プロパーカードを発行している有名な国際ブランドにはJCBやアメリカン・エキスプレスがあり、それぞれ公式サイトからプロパーカード(クレジットカード)の申し込みが行えます。
以下ではプロパーカードを利用するメリット・デメリットをご紹介していきます!
プロパーカードを利用するメリット
プロパーカードを利用するメリットには、高機能なカードが使えるという点だと思います。国際ブランド自身が発行しているので比較的自由にサービスを提供できるので、高い機能や便利な保険などユーザーに満足感と安心を与えてくれます!
プロパーカードを利用するデメリット
では逆にプロパーカードを利用するデメリットはあるのかというと年会費が有料のカードが多いことがあげられると思います。やはり高い機能を持ったクレジットカードなのでそのあたりは考慮しなければいけませんね。
提携カードとは?
次に提携カードの説明です。提携カードは国際ブランドとカード会社がライセンス契約して発行するカードのことを言い、銀行などの発行会社(イシュア)とVISAやJCBなどの国際ブランド(アワイクラー)の協力によって作られています。
以下では提携カードを利用するメリット・デメリットをご紹介していきます!
提携カードを利用するメリット
提携カードを利用するメリットには年会費が無料だったり提携企業によって変わった特典があることです。なのでクレジットカードやデビットカードを無料で使いたいかたやその提携企業の特典が欲しい方には提携カードはおすすめです!
提携カードを利用するデメリット
提携カードを利用するデメリットとしてはプロパーカードの逆説になりますが、機能がプロパーカードより劣るという点です。もちろん年会費が有料の提携カードでは高機能な補償や充実したサービスが整っていますが、無料カードが多くプロパーカードに劣っている点もあります。
プロパーカードと提携カードの違い【まとめ】
違いをまとめるとクレジットカードには2種類があり国際ブランドが直接発行しているクレジットカードを『プロパーカード』、国際ブランドとカード会社がライセンス契約をしてカード会社が発行するカードを『提携カード』といいます。
有料でもよくて高機能なカードを探しているかたは『プロパーカード』を年会費無料で使えるカードを探しているかたは『提携カード』を調べてみると希望に合ったカードが見つかりやすいかもしれないです!
ご覧頂きありがとうございました!
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