「入会後2か月以内に10万円以上利用すると2,000ポイント付与」という三菱UFJカードのキャンペーン。JAL Payへチャージした分が対象か気になる方も多いはずです。結論から言えば、JAL Payへのクレジットチャージは対象外です。本記事ではその理由と、キャンペーン対象となる利用例をご紹介します。
なぜJAL Payチャージは対象外なのか?
三菱UFJカードのポイント規約には、「JAL Payクレジットチャージ」はポイント集計対象外という明記があります。
実際、公式サイトではnanacoやモバイルSuica、au Payなどの「プリペイドチャージ」が対象外となっており、JAL Payも同様に除外されています。
対象になる「利用」って何?
では、どのような利用でポイントがカウントされるのでしょうか?
- 日常のショッピング(食料品・家電・オンライン購入など)
- 公共料金や携帯料金のクレジット決済
- 交通系ICや電子マネー以外の支払い
基本的には「カード決済扱いで、かつプリペイドチャージではない支払」が対象となります。
JAL Payチャージ以外に代替できる支払い方法は?
ポイント獲得を優先するなら、JAL Payではなく下記方法が有効です。
- 日用品やネット通販をカードで直接支払う
- 楽天PayやPayPayなどにチャージして決済(プリペイドチャージ除外に注意)
- 公共料金のクレカ払い設定
これらの支払いを10万円超えるように調整するのが賢い使い方です。
まとめ
三菱UFJカードのキャンペーンは、JAL Payへのチャージ分はポイント対象外です。日常のカードショッピングや公共料金など、チャージではなく決済として扱われる支払いを活用して、10万円の利用条件をクリアしましょう。
ぜひ、本特典を最大限に活かし、お得な入会時期を迎えてください。
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