PayPay銀行でVisaデビット付きキャッシュカードを発行したものの、「不要だから使わないけど料金はかからない?」や「捨ててしまってもいいの?」と不安になる方も多いでしょう。本記事ではそんな疑問にお答えします。
Visaデビット機能付きカードとは?
PayPay銀行のVisaデビット付きキャッシュカードは年会費・発行手数料ともに無料で、審査不要で受け取れます。カードで支払うと即時に口座から引き落とされ、クレジットのような後払いではありません :contentReference[oaicite:0]{index=0}。
また、月額料金や維持費は一切かかりません :contentReference[oaicite:1]{index=1}。
使わなくても料金は一切発生しない?
はい、カードを持っていても使わなければ年間維持費・手数料は一切かかりません。仮に引き落しもカードの利用もなければ、追加費用は100%発生しません。
カードは無料配布なので、放置していても余計な費用がかかる心配は不要です。
捨てても大丈夫?解約は必要?
使わない方は物理的に捨てても法的には問題ありませんが、ポイント還元やATM利用などカード機能を今後使われる可能性があるなら、念のため口座連携の解除や停止手続きをおすすめします。
PayPay銀行アプリやウェブからカードを停止・解約できるため、気にする方は手続きを検討しておくと安心です。
カードを残すメリットとは?
使わないけど持っていて損はありません。将来必要になった時に再申請が不要で、海外ATMやオンライン決済にも利用できる便利な選択肢です :contentReference[oaicite:2]{index=2}。
さらに月500円以上の利用でPayPayポイント還元などの特典も受けられます :contentReference[oaicite:3]{index=3}。
カード不要ならどうすればいいか?
- PayPay銀行アプリでカード機能を停止する
- 口座に紐づくカード情報を削除
- 実物はシュレッダーなどで破棄
こうすることで、物理的にも手続き上も安心です。
まとめ
PayPay銀行のVisaデビット付キャッシュカードは、年会費・手数料無料で、使わなくても料金はかかりません。不要なら停止・アプリから機能解除し、カードは破棄でOK。将来使う可能性があるなら、無理に捨てずそのまま保管しておくのも一つの選択肢です。
コメント