近年、若年層でも気軽に使えるVISAデビットカードが増えており、16歳の高校生でも申し込めるサービスが登場しています。せっかく使うなら、見た目もスタイリッシュでかっこいいカードを選びたいですよね。本記事では、16歳でも作れる「デザイン重視」のVISAデビットカードを厳選して紹介します。
VISAデビットカードの特徴と高校生でも使える理由
VISAデビットカードは、銀行口座にあるお金で即時決済できるカードで、クレジットカードのように使えて審査不要。発行には18歳以上が多いですが、保護者の同意や本人確認ができれば16歳から利用可能なものもあります。
特にバイト収入を持つ高校生にとって、現金よりも便利で安全な決済手段です。
16歳からOK!かっこいいデザインのおすすめVISAデビットカード
- ① 三井住友銀行VISAデビット(ナンバーレス)
スタイリッシュなナンバーレスデザインが魅力。Apple Payにも対応していて、カード番号が表面にないためセキュリティも抜群。 - ② 住信SBIネット銀行「NEOBANK」デビットカード
シンプルかつ未来感あるホワイト基調のデザイン。年会費無料で、アプリも洗練されています。 - ③ GMOあおぞらネット銀行VISAデビット
ブラックを基調とした高級感のあるデザインが人気。Visaタッチ決済対応で利便性も高い。 - ④ JNB VISAデビット(ジャパンネット銀行)
黒地に青が差し色として入り、クールな印象。ネット銀行らしく口座管理アプリも充実。 - ⑤ イオン銀行キャッシュ+デビット
ミニマルで清潔感のあるデザイン。全国のイオンでも使いやすく、ポイントも貯まる。
高校生がカードを作るときの注意点
デビットカードでも発行時には本人確認や保護者の同意が必要な場合があります。特に16歳・17歳の場合は、申込時に年齢制限や書類提出の条件をよく確認しましょう。
また、一部銀行ではデビット機能付きキャッシュカードとして発行されるため、申込ページで必ず「VISAデビット」が対象か確認してください。
カードをかっこよく使う工夫
かっこいいカードをさらに魅力的に見せるなら、カードケースやミニ財布にこだわるのもおすすめです。例えば透明なIDホルダーに入れると、デザインが常に見えておしゃれに持ち歩けます。
また、Apple PayやGoogle Payに連携すれば、スマホで非接触決済も可能になり、カード自体を人前に出す機会が減るのもスマートです。
おすすめの学べる動画や書籍も紹介
- 動画:『マネーリテラシー講座 for Teens』
YouTubeで無料で見られる若者向けの金融教育動画。デビットカードの違いや使い方もわかりやすく解説。 - 書籍:『10代から知っておきたいお金の話』(泉美咲 著)
高校生でも読めるやさしい内容で、カードや貯金、投資の基本もカバーしています。
まとめ:16歳でもおしゃれに使えるデビットカードは意外と多い!
16歳からでも持てるかっこいいVISAデビットカードは実はたくさんあります。自分の好みに合ったデザインで、使いやすさやセキュリティも重視しながら選んでみてください。はじめてのお金管理ツールとしても、デビットカードは非常に優秀な選択肢です。
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