中国バスが運行する福山市内の循環バス「まわローズ(青ルート)」では、ICOCAなど全国相互利用の交通系ICカードが利用可能で、
乗車と降車、両方でタッチが必要
まわローズでは乗車時にカードをピッ、降車時にも再度ピッとタッチする「乗降精算」方式を採用しています。
これにより、正確な乗車区間に応じた運賃が自動で計算される仕組みです。
運賃は均一制・PASPY連携
この青ルートは大人160円(子供80円)の均一運賃です。
ただし、乗降タッチが必要な理由は全国相互利用カード対応のためで、PiTaPaやICOCA等、多様なカードで利用できます。
実際の流れ:こう使います
例:福山駅北口から乗車→リーデンローズ入口で降車する場合
①乗る時にカードを「ピッ」→②降りる時にもう一度「ピッ」→③160円が差し引かれる
注意点
- 乗車・降車のタッチ忘れに注意:どちらか忘れると正しく運賃が計算されません。
- 車内前乗り・後降り方式なので、乗り込むドア付近の読み取り機を使いましょう。
まとめ
中国バス「まわローズ青ルート」でICOCAを使う際には、乗車時と降車時の両方でタッチが必要です。
これによって正確な均一料金が適用されるので、利用の際は忘れずにタッチしましょう。
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