楽天ペイで支払えば自動的に楽天ポイントが貯まると思っていませんか?実は、楽天ペイ決済と楽天ポイントカードの提示は別物です。この記事では、楽天ペイを使ったときにポイントを効率よく獲得する方法を詳しく解説します。
楽天ペイと楽天ポイントカードは別物
楽天ペイはQRコードやバーコードで支払いをするスマホ決済アプリですが、楽天ポイントカード機能とは別に存在します。
楽天ペイで支払っただけでは、店舗の楽天ポイント加算は反映されない場合が多く、楽天ポイントカードの提示が必要です。
楽天ペイアプリ内の「ポイントカード」機能を活用
楽天ペイアプリには、楽天ポイントカードのバーコード表示機能が組み込まれています。
買い物時にはまずレジで「楽天ポイントカードお願いします」と伝え、アプリ内のポイントカードバーコードを提示して読み取ってもらいましょう。
その後、楽天ペイで支払うことで「ポイントカード提示による店舗ポイント」と「楽天ペイ決済ポイント」の二重取りが可能になります。
楽天ポイントが自動付与されるケース
一部のオンラインショップや楽天グループのサービスでは、楽天IDに紐づいた状態で決済すれば自動でポイント加算されるケースもあります。
しかし、実店舗では自動で付与されることは基本的にありません。楽天ペイの支払いだけでポイントを逃すこともあるため要注意です。
具体的な利用手順
- ① 楽天ペイアプリを開く
- ② ホーム画面下部「ポイントカード」をタップ
- ③ レジでバーコードを提示して読み取ってもらう
- ④ 支払い時に「楽天ペイ」で決済する
この手順を習慣化すれば、ポイントの取りこぼしを防げます。
対応している店舗の確認方法
楽天ポイントが貯まる店舗は楽天公式サイトの「楽天ポイントカードが使えるお店」で検索可能です。
また、楽天ペイアプリ内でも店舗情報を確認できるので、事前にチェックしておくと安心です。
まとめ
楽天ペイで買い物をするときに楽天ポイントを最大限に活用するには、楽天ポイントカードの提示が必須です。
楽天ペイアプリ内にポイントカード機能があるため、これを使えば手間も少なく、ポイントの二重取りが可能になります。ぜひ今日から使いこなして、お得な買い物を楽しんでください。
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