PayPayで支払い方法がクレジットカードになって困っている方に向け、残高払いを優先的に使うための設定&確認方法をご紹介します。
支払い優先順位機能とは?
PayPayアプリ(バージョン3.52.0以降)では、「支払い方法の優先順位」を設定できます。これにより、常に希望の支払い方法がデフォルトで使われます。:contentReference[oaicite:0]{index=0}
注意点として、クレジットカードは「優先度1」には設定できませんが、残高やあと払いで優先順位を上げることが可能です。:contentReference[oaicite:1]{index=1}
残高払いを確実に優先する操作手順
以下のステップで優先設定を行いましょう。
- アカウント>支払い方法の管理>支払い方法の優先順位を開く
- 「PayPay残高」を長押しして最上位にドラッグ
- 設定後は、支払い画面で赤バー(残高)が選択されているか確認
もし表示が青(クレジット)になっていたら、バーコード表示画面で「PayPay残高」バーをタップし切り替えてください。:contentReference[oaicite:2]{index=2}
クレジット払いが続く場合の原因と対処法
以下のようなケースでは切り替え方法が異なります。
- 残高不足時:自動でクレジット払いになります:contentReference[oaicite:3]{index=3}
- 一部店舗やミニアプリ(例:セブン‑イレブンアプリ)では優先設定が効かない場合があります。:contentReference[oaicite:4]{index=4}
残高払いを「できなくする」方法
どうしても残高払いを防ぎたい場合は、アプリから残高利用をオフにできます。
- 設定>支払い設定>ペイペイ残高の利用をオフ
- クレジットカード登録を削除または無効化
こうすることで、残高があっても残高払いは選択されません。:contentReference[oaicite:5]{index=5}
支払い方法が切り替わる仕組みのポイント
最近のバージョンでは、最後に選択した方法が画面を切り替えても維持されるようになりました。これにより、一度切り替えればそのまま決済可能です。:contentReference[oaicite:6]{index=6}
まとめ
まずは「支払い方法の優先順位」で残高を最上位に設定。同時に、支払い画面で赤バーを選ぶ習慣をつけましょう。必要なら残高利用オフやクレジット無効化も検討を。これで誤ってクレカ払いになる心配は減ります。
なお、残高が足りない場合や一部の店舗では自動切り替わることがあるので、ご注意ください。
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