d払いのID決済で複数のバーコードが表示されて戸惑った方へ。店舗でどれを読み取ってもらえば支払いが完了するのか、dポイントを使いたいときの操作手順も含めて丁寧に解説します。
①と②のバーコード、どちらでも支払いできる?
トップ画面に表示される①のバーコードと、「支払い」タブで表示される②のバーコードは、どちらもストアスキャン方式で店舗側が読み取れば支払い可能です :contentReference[oaicite:0]{index=0}。
ただし②を使うと支払い中の進捗がわかりやすく、処理後に決済完了の画面やレシートメールもすぐに表示されます。
dポイントで支払いたいときの操作は?
dポイントで支払いたい場合は、まずアプリで「ポイント利用」をONにし、その後バーコードを表示してください :contentReference[oaicite:1]{index=1}。
この状態で表示されるバーコードには、dポイント+d払い残高の両方が有効になります。
店舗ではどれを読み取ってもらう?
dポイント支払いをONにして表示されたバーコード(ポイント+支払いコードの統合バーコード)を読み取ってもらえばOKです。
別々に出ていても、まずdポイント用バーコードを読んでもらい、そのあとd払いのバーコードを提示することで「二重ドリ(ポイント+決済)」が可能です :contentReference[oaicite:2]{index=2}。
使い分け・注意点まとめ
- ①トップ画面表示→すぐスキャンしてもらえるが、支払い進捗は不明瞭
- ②支払いタブ→支払い完了がアプリ上に表示されやすく安心
- dポイントを使いたいときは「ポイント利用ON+まとめて表示」が最適
- ポイント加盟店での「ポイントカード提示+支払い」は、両方提示すればさらにお得
まとめ
結論として、d払いID決済では①②両方とも支払いに使えますが、支払い状況の把握やミス防止のためには「支払いタブの表示+ポイント利用ON」が最も安心です。
店舗で「dポイントで支払いたい」と伝えれば、アプリの対象バーコードを読んでもらうだけでOKです。複数のコードが出ても混乱せず、ポイント利用設定を正しく行うことが大切です。
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