楽天ポイントは貯めるより使うべき?18日の活用法とお得な使い道を解説

決済、ポイントサービス

楽天経済圏を活用していると、自然と貯まっていく楽天ポイント。しかし「貯めたほうが得なのか」「すぐ使うべきなのか」で迷う方も多いのではないでしょうか?この記事では、楽天ポイントの効果的な使い方や、毎月18日の「ご愛顧感謝デー」における利用のメリットなどについてわかりやすく解説します。

楽天ポイントを貯める?それとも使う?

基本的に、楽天ポイントは「貯めるよりも使う」ほうが得策です。理由は、有効期限があることと、インフレや制度変更リスクによって価値が目減りする可能性があるからです。

特に「期間限定ポイント」は有効期限が短く、最大でも45日〜90日程度で失効してしまいます。消滅してしまう前にこまめに消費するのが賢い方法です。

18日は「ご愛顧感謝デー」!ポイント利用も対象になる?

楽天市場では毎月18日に「ご愛顧感謝デー」が開催され、楽天カード会員はポイント+2倍になる特典があります。この日に楽天ポイントで支払ったとしてもポイント倍率には影響しません

つまり、18日に楽天ポイントを使って買い物をしても、キャンペーンの対象から外れることはなく、無駄なく使うことが可能です。お得に消化するチャンスです。

楽天ポイントのおすすめの使い道

  • 楽天市場での日用品購入:食品、洗剤、トイレットペーパーなど消耗品に活用すれば無駄がありません。
  • 楽天ペイ支払い:コンビニやドラッグストアなど街の対象店舗で楽天ポイント払いが可能です。
  • 楽天モバイルの料金充当:毎月の携帯料金をポイントで支払えば、家計の節約になります。
  • 楽天証券での投資信託購入:通常ポイントであれば、楽天証券で「ポイント投資」が可能です。長期運用に興味がある方におすすめです。

「貯めとくモード」はお得なのか?

楽天ポイントクラブなどで設定できる「貯めとくモード」は、ポイントを自動的に利用しない仕組みです。しかし、これによりポイント失効リスクが高まる可能性があるため、こまめに使う方が実はお得なケースがほとんどです。

特に期間限定ポイントは「貯めとくモード」にしていても有効期限で消えてしまうため、あまり恩恵はありません。

実例:楽天ポイントの使い方比較

例えば、楽天市場で3,000円の商品を18日に購入し、全額ポイント払いをした場合でも、楽天カード会員であれば+2倍(=60ポイント相当)を受け取れます。これを現金で購入してもポイント付与率は同じです。

一方で、ポイントを使わず貯めておいたとしても、その分がさらに増えるわけではありません。むしろ使い忘れて失効するリスクの方が高いといえるでしょう。

まとめ:楽天ポイントは賢く「使う」が正解

楽天ポイントは貯めるよりもこまめに使う方が得策です。特に18日のようなポイントアップ日には、ポイント払いでも還元が適用されるため非常にお得。

「貯めとくモード」によるリスクを避け、無駄なく使い切ることが、楽天ポイントを最大限活用するコツです。

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