三菱東京UFJ銀行から三菱UFJ銀行への名称変更後の口座利用ガイド

ネットバンキング

2017年に三菱東京UFJ銀行で開設した口座を久しぶりに利用する際、銀行名の変更や口座情報の有効性について不安を感じる方もいらっしゃるでしょう。本記事では、名称変更後の口座利用に関する情報を詳しく解説します。

銀行名の変更と口座情報の有効性

2018年4月1日、三菱東京UFJ銀行は「三菱UFJ銀行」へと名称を変更しました。しかし、この変更に伴い、金融機関コード、店名、店番、口座番号に変更はありません。したがって、以前の口座情報は現在も有効であり、継続して使用できます。

ただし、給与振込などで口座情報を提出する際は、新しい銀行名「三菱UFJ銀行」を使用することが推奨されています。

通帳やキャッシュカードの利用について

旧銀行名が記載された通帳やキャッシュカードも、引き続き使用可能です。ATMでの取引や店舗での手続きにも問題はありません。

ただし、長期間使用していない場合、通帳の記帳ができないことがあります。その場合は、銀行窓口での対応が必要となる場合があります。

給与振込先としての口座利用

給与振込先として口座を使用する場合、新しい銀行名「三菱UFJ銀行」での登録が必要です。勤務先に旧銀行名で登録されている場合は、変更手続きを依頼することをお勧めします。

また、店名や店番が変更されている可能性もあるため、最新の情報を確認することが重要です。

口座情報の確認方法

口座番号や店番などの情報は、キャッシュカードや通帳で確認できます。もし紛失している場合は、銀行窓口での本人確認を経て、再発行や情報の提供を受けることができます。

また、三菱UFJ銀行のインターネットバンキングサービス「三菱UFJダイレクト」を利用している場合は、オンラインで口座情報を確認することも可能です。

まとめ

三菱東京UFJ銀行から三菱UFJ銀行への名称変更後も、口座情報は引き続き有効であり、通帳やキャッシュカードもそのまま使用できます。給与振込先としての利用や口座情報の確認については、最新の情報を把握し、必要に応じて勤務先や銀行窓口での手続きを行いましょう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました