銀行口座を持っていない方でも、PayPayに現金チャージする方法はいくつかあります。この記事では特に、コンビニATMを使ったチャージ方法について詳しく解説します。
PayPayに現金でチャージする3つの方法
PayPayに現金でチャージする方法は次の3つがあります。
- セブン銀行ATM
- ローソン銀行ATM
- PayPayカード(プリペイド)経由のチャージ
中でも最も便利なのが「セブン銀行ATM」を使った方法です。銀行口座がなくてもアプリがあれば簡単に現金をチャージできます。
セブン銀行ATMでのチャージ方法
以下の手順で、セブン銀行ATMからPayPayに現金チャージができます。
- セブン銀行ATMに行く
- ATMの画面で「スマートフォンでの取引」を選択
- PayPayアプリを開いて「チャージ」→「セブン銀行ATM」を選択
- 表示されたQRコードをATMで読み取る
- アプリに表示された企業番号をATMに入力
- 現金を投入すると、その金額がPayPay残高に反映される
この方法では、チャージ可能金額は1,000円単位から最大50万円まで(1回あたり)対応しています。
ローソン銀行ATMでもチャージ可能
ローソン銀行ATMでも2022年からPayPayへのチャージが可能になりました。基本的な流れはセブン銀行ATMと同様で、QRコード読み取りと企業番号入力でチャージが完了します。
ただし、対応しているATMは限られているため、事前にPayPayアプリのATM検索機能で設置場所を確認すると安心です。
注意点:チャージにはPayPayアプリが必要
ATMチャージにはPayPayアプリでの操作が必要不可欠です。必ず最新版のアプリをインストールし、ログインした状態で操作を行ってください。
また、スマホが古すぎてアプリがインストールできない場合は、対応端末を使用する必要があります。
銀行口座なしでもチャージできるのは大きなメリット
銀行口座がない学生や未成年の方でも、コンビニATMを活用すればPayPay残高を現金で増やすことができます。
たとえば、アルバイト代やお小遣いをそのままPayPayで使えるのは便利です。現金を財布に持たずキャッシュレス生活を始めたい方におすすめです。
まとめ:コンビニATMはPayPayユーザーの強い味方
銀行口座がなくても、セブン銀行ATMやローソン銀行ATMを活用すれば、PayPayへのチャージは簡単です。スマホと現金さえあれば、いつでもチャージできるので、ぜひ活用してみましょう。
注意:一部のATMでは対応していない場合もあるため、事前にPayPayアプリでの確認をおすすめします。
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